外観とのギャップが面白い、ラグジュアリーな客室
部屋に入ればシモンズのベッド、オーダー家具、ミストサウナなどが揃うラグジュアリー仕様で、外観とのギャップが面白い。
バスアメニティにはオーストラリアの「GROWN ALCHEMIST」やイギリスの「Bulldog Skincare」を採用。
フェイスパックもあり、女性にとっては嬉しい限り。
ホテルのコンセプトのひとつがエコ&オーガニックなので、客室にはプラスチックがほとんどなく、紙や竹製のアメニティを使っている。
ゆっくりしたいときは、『T.Y.HARBOR BREWERY』の量り売りのビールが部屋で楽しめる。
なお、レセプションは別の建物にあり、チェックインはそこで行う。
スタッフへの要望や近隣レストランからのデリバリーや朝食、各種レンタルはタブレットで注文可能。
夜になれば水面に周辺の夜景が映り、艶やかさはひとしお。
4室限定のその景色を眺め、近隣レストランからデリバリーしたディナーを前に乾杯すれば、海外を旅している錯覚にも陥るだろう。
東京の水上ホテルは、いま一番新しくて刺激的なのだ。
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