東京に、"唯一無二"の世界観を持つホテルが登場した。
何と場所は、天王洲の運河。
『PETALS TOKYO』という、東京初の水上ホテルだ。
思うように旅行に行けないいま、異国情緒あふれるラグジュアリーな空間で、贅沢な大人時間を楽しもう。
昨年11月9日、天王洲の運河に東京初の水上ホテル「PETALS TOKYO」がオープンした。
水面に浮かぶのは4隻の色鮮やかな小船で、それらが独立したヴィラのように客室になっている。
客室はまさに船上。
近くに船が通ると微かに揺れて、それもまた旅情が湧く水上ホテルこそのエピソードだ。
船の外壁はユニークなデザインだが、それもそのはず、同ホテルを作ったのはアートを中心にこのエリアを盛り上げる寺田倉庫。
アムステルダムのハウスボートをイメージし、ハンドクラフト感にこだわって外からも見て楽しめる造りとしたのだ。
そして客室の中も、上質を知る大人たちの心をくすぐる、数々のこだわりが見られる。
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