「最長4日かかりました」ずん・飯尾が美女を前に語った、“失恋時に行う儀式”とは

この日、銀座のど真ん中で美女とフレンチを堪能した紳士は、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹さん。

近年、“イケおじ”としてブレイクしている彼は、情報番組で料理コーナーをもつほど食べることが好きな人でもある。

そんな彼に、銀座で話題の新店『L’ARGENT(ラルジャン)』でインタビュー。彼がイケてると言われる、そのルーツとは?

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7階のエレベーターホールから、堂々とした様子でバーカウンターを横切る飯尾さん。その後ろには華やかな美女が。絶妙に間隔が保たれているふたりの距離は、店を後にするとき、どれくらい縮まっているのだろうか


ジャケットスタイルで登場した飯尾さんは、意外なほどその装いがハマり、洒落た店に溶け込む。まるでカリスマ経営者のようだ。

普段の服装は「もう本当に簡単ですよ。暑かったら半そで。寒かったら長そで」とのこと。東カレ的スタイリングは新鮮だったようだ。

そんな飯尾さんは、芸歴30年目となる52歳。昨年はバラエティはもちろん、CMは5社、人気ドラマでも好演をみせた。しんどいことも多い世の中で「癒される」と、いま女性人気も高い芸人である。


ー正直、最近モテているのでは?

「いや、モテない。その辺は敏感肌ですから。伝言はもらいます。母が好きですとか。でも、本人にはなかなか会えないっていう」

実は本日の食事中も、過去のモテない話で場を盛り上げていた。

「女性とは、言葉なく付き合ったことはないです。あっちからこないから、全部〝あの!自分と!〞って軍人みたいに申し込んでの付き合い方。

成功率は3割もなかったな。絶対ダメだと分かっていても、いっちゃってました」

そして、フラれると定番の行動へ。

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