アウトモビリ・ランボルギーニが、常設としてはアメリカのニューヨークに続く2拠点目となる『THE LOUNGE TOKYO（ザ ラウンジ トーキョー）』を2020年10月29日に六本木にオープン！
ランボルギーニの情報発信基地となるだけでなく、ミーティングやイベント、展示会など幅広い目的で利用できるスペースも用意された空間となっている。
その魅力に迫った！
ランボルギーニの世界観に浸れる、エクスクルーシブなくつろぎ空間
『THE LOUNGE TOKYO』は、国立新美術館からすぐの閑静な場所に建つ、洗練された地下1階、3階建ての建物だ。
ランボルギーニ・ブランドに埋め尽くされた空間は、ブランドのDNAとイタリア文化のアイデンティティを大切にしながら、イノベーションに向かうランボルギーニの姿勢が反映され、エクスクルーシブな雰囲気が漂う。
その顔となるのが、1階のグランドフロア。ランボルギーニのライフスタイルへの入口であり、パーソナルなデリバリー（納車）セレモニーも行える場となっている。
また2階と3階は、イベントやミーティングに活用できるユニークな空間となっている。展覧会や美術展といったビジネスでの利用をはじめ、一般の人も利用することができる、自由なスペースとなっている。
開放感のある広々とした空間には、ゆったりとしたソファが用意されており、3階にはキッチンも併設。事前に予約が必要だが、ケータリングを利用してフードを楽しむこともできるので、大切な人を招いてのプライベートなパーティを開くことなども可能だ。
『THE LOUNGE TOKYO』で最大の目玉となるのが、イタリアの本社以外では初となる「アド・ペルソナム専用スタジオ」が地下1階に用意されている点だ。
ランボルギーニのクルマを構成する様々なパーツが展示され、エクステリア（外装）や、インテリアのカラー、トリム（内張り）など、オーナーの好みに合わせて自分だけの1台に仕上げることができる場となっている。
また、VRで仕上がり具合を確認することもできるというから凄い！
