“目利き力”でエグゼクティブなグルメ体験!生まれ変わった『ダイナースクラブ』のサービスとは!?
「ここでしか、見つけられないものがある。」
日本で最初のクレジットカードを発行した『ダイナースクラブ』が、2020年12月に打ち出した新たなブランドメッセージだ。
1950年、「カードさえあれば、自分の顔を知らないレストランでも食事ができるクラブ」として、アメリカで発足した『ダイナースクラブ』。日本では1960年に創業され、エグゼクティブ層向けのクレジットカードとして長い歴史を誇る。
ダイナース=食事をする人が示す通り、食に起源を持つ『ダイナースクラブ』では、多彩なグルメサービスを用意している。また、グルメだけでなく、ゴルフ、トラベルといったレジャーにおいても、上質な体験をもたらすサービスを充実させているのだ。
そして60周年を迎えた2020年12月、ニューノーマルの時代に対応し、エグゼクティブな会員のライフスタイルを、一層輝きのあるものにするため、『ダイナースクラブ』は新たなサービスに挑戦する。
ニューノーマル時代対応の安全・安心なカードへ進化!
エグゼクティブ層の証ともいうべき、『ダイナースクラブ』のクレジットカード。
そのデザインが一新し、従来の地球儀をモチーフにしつつ、さらに上質で光沢があるカードに生まれ変わった。
しかし、変わったのはデザインだけではない。
カードのおもて面と裏面にご注目いただきたい。通常、クレジットカードではエンボス(凹凸のある印字)がおもて面に記載されているが、リニューアルした『ダイナースクラブ』のカードには、それがない。
これは氏名、カード番号、有効期限などのカード情報を裏面に集約し、第三者に個人情報を盗み見されるリスクを軽減するためだ。上質なレストランやレジャーを楽しんだ後、より安全で安心な支払いで締める。これこそが『ダイナースクラブ』が求める、新たなエグゼクティブ層に向けたクレジットカードの姿だ。
タッチ決済で、エグゼクティブ層らしいスマートな支払いスタイルを!
コロナ影響下によって、これまで以上に重視されるようになった“非接触型”の決済。
だからこそ『ダイナースクラブ』ではデザインの刷新にあわせて、クレジットカードにタッチ決済機能「ダイナースクラブ コンタクトレス」を追加した。
サインや暗証番号を入力せずに、対象店舗の端末にカードをタッチ。これだけで、スピーディかつスムーズに決済ができる。会員は第三者にカードを渡す必要はないし、加盟店側もカードに触れずに済む。
衛生面が考慮されるニューノーマルの時代、周囲への気遣いとスマートさを備えた、新しいエグゼクティブ層の支払いスタイルを『ダイナースクラブ』では体験できるのだ。
生まれ変わるのはカードデザインと、決済スタイルだけではない!
時代が求める変化に合わせ、新たなデザインと支払いスタイルを打ち出した『ダイナースクラブ』。
しかし、生まれ変わるのはカードデザインや決済方法だけではない!
クラブの柱であるグルメをはじめ、旅行、ゴルフといった多彩な分野に広がるサービスにおいて、『ダイナースクラブ』はより豊かなライフスタイルを楽しむための提案を拡充させる。
そこでキーポイントになるのは、60年の歴史で培った“目利き力”。次のページからは、『ダイナースクラブ』ならではの本物を見抜く“目利き力”が発揮された、サービスの数々をご紹介しよう。