恋愛<仕事 だった絵梨菜さんが、東カレデートを使い始めたきっかけ
―お仕事柄、本当にお忙しい毎日だと思いますが、恋愛についてはどのように考えていましたか?
絵梨菜さん:なかなか時間を作るのが難しく、恋愛の優先順は自然と低くなっていました。
デートの約束をしてもドタキャンすることもあるし、友達とワイワイ遊んでいるだけで十分楽しい。彼氏を作ろうとか、結婚を意識したりしたことは、社会人になってから3年間くらいは全くありませんでした。
でも…子供が欲しかったのもあって27~29歳までには結婚するのが理想でしたね。
―東カレデートを使ってみようと思ったきっかけは何でしたか?
絵梨菜さん:きっかけは、友人が東カレデートに登録していたことです。20代後半になり、婚活しようかなーと思っていた矢先のことだったし、始めは興味本位の軽い気持ちでの登録でした。
―まずどんな条件で男性を絞っていましたか?
絵梨菜さん:はじめは…年収でのみフィルターをかけていました(笑)
婚活というよりもいろいろな職業の人と会ってみたいという単純な興味からでしたね。一種の社会勉強みたいな感覚。
私と年齢が2,3歳しか変わらないのに2億稼いでいる人とかもいて(年収証明書も登録されてました)。実際に会ってみて、すごく刺激をもらいましたね。ただ、その人とは恋愛方向に進もうという感覚ではなかったです。
―恋愛的な意味で男性に求めていた条件は何でしたか?
絵梨菜さん:
・年齢が近い
・見た目が私の好み(許せる範囲内)
・家庭に入ってくれと言わず、意思を尊重してくれる
・メッセージのテンポ感が合う
上記の条件を満たす方が理想でした。
アプリ上でやりとりをしていたのはトータル50人くらい。最終的に直接お会いしたのは、夫の和馬を含めた4,5人の方だけでしたが。