恵比寿の人気店の「悶絶ちらし」とは?大胆な名前の絶品メニューを自宅で堪能!

生産者とのつながりが美味しい技を引き立てる『鮨 心白』

“熟成鮨”の名店と言われる『鮨 心白』。その魅力は、絶妙な温度管理で熟成をかける技術力のみならず、店主・石田大樹さんが現地を訪れ、生産者の熱意溢れるものを仕入れていること。実は、こんな名店でもテイクアウトを楽しむことが出来る。

【テイクアウトメニュー】《価格は全て税込》
✓鮨心白謹製『悶絶ちらし』(季節の一品、椀ものつき)¥5,000

【注文方法】
事前に電話またはFacebook、店主個人メッセンジャーで予約を。支払いはカードも可能。20時以降は、ご注文数3セット以上で渋谷区、港区、品川区近辺までは配送可能。

◇鮨 心白 TEL 03-6721-7880

※4/20時点での情報です。最新情報は店舗公式サイトをご確認ください ⇒ https://www.facebook.com/sushi.shinpaku/

【店舗紹介】最高の料理を最高のペアリングで!ゲストを魅了するエンタメ性に富んだ名店

産地直送の旬魚に、手業を凝らした正統派の鮨と、本格的な料理の二本立てが楽しめる『鮨 心白』は2014年12月に誕生。店主・石田大樹氏は、『青山えさき』を皮切りに、恵比寿『幸せ三昧』、中目黒の日本酒専門店『酒人あぎ』で料理長を務めた。

まずは先付、刺身に焼き物、天ぷら、小鍋につまみを繰り出しつつ、お待ちかねの握りへ。福井県日向の漁師から直送される「船上活締放血神経締め」の魚に、宮城県東松島の牡蠣や海苔、米は「かぐや姫」。自ら探し歩いた厳選素材に、珠玉のネタで食べ手を魅了する。

左上.低温で火入れした東松島産牡蛎の軍艦 右上.鰆。福井から直送し、1 週間寝かせて使用する 左下.石垣島の車エビ。こちらも1 週間熟成させる 右下.岩手・石巻の真鱈は船上で活け締めしたもの。料理はすべてコースより

例えば、生食が難しい真鱈は活け締めで鮮度を保ち、石垣島の車エビは1週間熟成させて生で握る。牡蠣は低温調理し、香り高い海苔で軍艦にするなど丁寧で巧みな技が光る。

料理と鮨に華を添える日本酒も、出身地である愛媛の銘酒、成龍酒造の「賀儀屋」「御代栄」をはじめ、バランスと口当たりの良い食中向きの全国の銘酒40種を揃える。握り、料理、酒にもてなし、そして価格と、これほど揃った店は、そうそう見つからない。

『鮨 心白』過去記事まとめ ⇒ https://tokyo-calendar.jp/restaurant/1902

★東京都内の極上テイクアウトグルメ情報は、平日毎日更新中!
★他のお店のメニューもこちらからチェック!

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo