うにといくらがキラキラ輝く海の宝石箱が味わえる!都内屈指の人気海鮮丼4選

お酒のアテにも〆のごはんで食べても最高なのが、雲丹やいくらなどの贅沢グルメ。

まさに海の宝石箱という呼び名がぴったりの絶品料理を紹介しよう!

丼サイズ/小サイズ/極小サイズの3タイプがあり、写真は極小サイズ

小さな丼にキュッと詰まった究極の贅沢丼『田中田 西麻布店』

名は体を表す。まさに、「ぜいたく丼」だ。

全国から届いた極上の海の幸が寿司屋ばりにそろっている『田中田』で、圧倒的な人気を誇る〆のご飯もの。

女性の華奢な両手にすっぽり収まる大きさの丼に、厚切りどころかサイコロカットとでも言いたい大トロ、きらめくイクラ、そして黄金色のうにをご飯が見えなくなるまでびっしりと盛り付け、小さいながら存在感は抜群。

これこそ“海の宝石箱”!この魅力に抗える者は、そうはいないだろう。

カウンター上にはピッカピカの魚介類や旬の野菜が並び、九州の郷土料理「がめ煮」などのおばんざいが美しく盛られた大鉢がずらり。メニューはすべて時価だが、ひとりあたりの予算の目安は¥20,000~

人気の秘密は、メニューの圧倒的な幅広さ。

鮮度抜群の魚介類や「佐賀牛」、濃厚なスープがたまらない「博多水炊き」に、極厚トロをさっと煮る「トロねぎ鍋」など、その数百種超。しかも素材はすべてが極上。

さらに、これらを好きな量でオーダーできるのが強み。普段、会食続きの経営者がこぞって訪れるのは、こんなワガママが叶うから。

客のニーズに応えてくれる店は多いが、それを恐ろしく高い水準で成し遂げるのは至難の技。

港区の人々を満足させる味と自由度。ぜひ、体験されたし。

テーブル席、個室、カウンターあり。ユニークなトイレのサインなど、随所に遊びが効いている

西麻布の交差点から、喧騒を避けるように奥まった住宅街の一角に店はある。外階段を下ると、趣のあるアプローチが

うにとイクラ、卵の上にはキャビアまで!「海の卵かけごはん」(1,780円)

種の魚卵を贅沢に使用したTKG!『十番右京』

著名人や食通も通う麻布十番の名店『十番右京』。その魅力は、史上最強の贅沢丼と言っても過言ではない、「海の卵かけごはん」。

食べるのを躊躇してしまいそうなほどの美しさはまさに「宝石」。うに、イクラ、上品に盛られたキャビアという3種の魚卵を贅沢に使用している。

「卵の下に特製のタレがかかっているので、卵を潰し、よく混ぜて召し上がってください」とおすすめの食べ方を教えてくれたのはオーナー・岡田右京氏。

混ぜる前に少しうにやイクラをつまみつつ酒をたしなむのもいいだろう

覚悟を決め、岡田氏の薦め通り豪快に卵を混ぜていく。

卵の下に隠れた秘伝のタレと、魚卵の生み出す旨みがご飯全体に行きわたったら、食べ時だ。

うに、イクラの両方を一気に口に運び、その旨さを噛みしめて欲しい。

あっさりとしていて食べやすくお酒の〆に味わう一品に最適の仕上がりになっている。

デートにおすすめのカウンター席は全17席。奥には最大14名のテーブル席も備える

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