東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
2020.01.07
『佐藤養助商店』:門外不出の技による、喉ごし滑らかな"稲庭干饂飩"
『かに物語』:ふっくらと肉厚な一本爪が2本入ったフレンチカレー
『西岡養鰻』:特製タレ付き!脂の乗った高品質な鰻を土佐備長炭で丁寧に焼き上げた蒲焼
『マルヒラ川村水産』:ご飯に載せて贅沢いくら丼!1粒1粒に旨みが凝縮された、とろける食感の北海道函館産天然いくら
『North Farm Stock』:北海道産ミニトマト使用!糖度が高く、コクとうまみがたっぷり詰まったトマトジュース
『ル・ボヌール 芦屋』:フリーズドライフルーツにホワイトチョコがたっぷりと染み込んだ新感覚スイーツ
『HAL YAMASHITA 東京』:シルクのようななめらかさ!冷え冷えトロリの新食感"ウォーターチョコレート"
なぜ今更こんな事で拗ねてるんだろう?
「日本人はシステム論議が好きらしいが、システムは保証でしかないことを理解したほうがいい。システムの奴隷になってはいけないのだ。」
今の世の中やここのコメント欄を読むと、さしづめこうでしょうか。
「人間は仕事や年収の論議を好むようだが、仕事や年収は保証でしかないことを理解したほうがいい。仕事や年収の奴隷になってはいけないのだ。」
人間、「必要とされる度」の高低は
重要ですよ。
怖いのは「ギャップ」。
玲はそれなりに康太を必要と思っているのに
康太はそれを認識していない。
そんな根性だから稼げないんですよ。
収入にかかわらず奢るのが男性のプライドだと思ってる
時間とお金の無駄
家庭的な妻がよかったというよりも、純粋に玲から必要とされたいだけなんですよね。我が家はこの夫婦と男女逆の年収ですが、男女の問題じゃなく、康太の気持ちがよくわかります。きちんと家庭に貢献していきたいし、パートナーから必要とされたい。
精神的にも家事など肉体的にも、彼がいるからこそ仕事に打ち込めるように思います。
それって大事な事
パートナーが邁進しているのをお互い応援し合えて祝福しあえる素敵な関係を目指したらもっと目の前が開けそう。
ずっと夫婦で居て一緒に家族を作っていこうと思ったら、必ずどちらかが妥協しなきゃいけない日が来ると思うしこの夫婦は今がまさにその時なのかも。
男女逆でも、同じようやモヤモヤを抱えると思う。
理解はしてるし、現実的にありえないって思いつつ、なんだかなーみたいな。
デートで男性は全ておごるつもりではいるけど、女性側が嘘でも払うそぶりすら見せないのにモヤモヤする的な感じかな。
家庭的な女性がよかったなら結婚前に話し合わないとね。
康太は、世の中的にはそれなりにエリート街道走ってるのに、家で全く戦力扱いじゃないことにちょっと複雑な思いを抱いているだけで。
このちょっとしたモヤモヤは仕方ないんじゃないでしょうか。
まあ、どちらでも間違いでははないんだろうけど。
こんなに稼ぐ人に選ばれたんだから康太はもっと自信もっていいのにー。