東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
2019.12.28
『佐藤養助商店』:門外不出の技による、喉ごし滑らかな"稲庭干饂飩"
『かに物語』:ふっくらと肉厚な一本爪が2本入ったフレンチカレー
『西岡養鰻』:特製タレ付き!脂の乗った高品質な鰻を土佐備長炭で丁寧に焼き上げた蒲焼
『マルヒラ川村水産』:ご飯に載せて贅沢いくら丼!1粒1粒に旨みが凝縮された、とろける食感の北海道函館産天然いくら
『North Farm Stock』:北海道産ミニトマト使用!糖度が高く、コクとうまみがたっぷり詰まったトマトジュース
『ル・ボヌール 芦屋』:フリーズドライフルーツにホワイトチョコがたっぷりと染み込んだ新感覚スイーツ
『HAL YAMASHITA 東京』:シルクのようななめらかさ!冷え冷えトロリの新食感"ウォーターチョコレート"
多分みんなの冬休みに合わせてやってくれたんですよね、東カレさん?
見事に全ページごとに新しい驚きと恐怖が満ちている。
派手な展開の中で常に人の愚かさ、悲しさが流れている。
そして悲劇は繰り返されて行く・・
和明=●●は当たった!
しかし本当にこのライターさんは素晴らしいです。
法律、医学、文学と博学でいらして、様々な伏線を見事に回収されていて…
何度読んでも面白い、最高傑作です。
和夫・和明がそだった環境(彼らの親)、
そして工藤と真奈美がそだった環境(同じく彼らの親がなぜ消えたか)だと思う。
あえて根っこは解説してないのがよくわかる気がする。それによって想像が大きくなる。
そう思うと、娘のウェディング姿を見れないまま死んでしまったのはかわいそうだな
そして刑事になったいきさつも意外だったわ。
この人も茹で上がっていたんだね😢
まともな環境だったらどれだけ優秀な刑事だったことか。RIP.工藤😭
ライターさん、ありがとう。
この話はこれで完結してしまった気がして残念…
あるとしたら、恵一が出所して、根本=井口が育ててたサンプル女性と子供ができて…という次世代なのではないでしょうか。
安定の君江大暴れからの、マスターからの、姥捨て連鎖。
色々予想してたけど、参りました。
ストロングスタイルを貫いていらっしゃいます。
無事に真奈美と会えただろうか。
そして恵一。
まさかそんな役割の人格だなんて…。
一章に引き続き本当に面白かった。
ここで完結でいいと思う。
余韻を残す昔の洋画みたいな終わり方で好き。
煮沸のおかけで港区おじさんロスに耐えられた。
ライターさん本当にありがとうございました。
また最初からじっくり読み直そう。
一番優秀だよ。心も綺麗だし。
実は恵一も大輔も君江すらもコントロールするマスターがいたっていう解釈。