東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
2019.11.30
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『ACHO 神楽坂』:北海道バター・高級濃縮ピュレをふんだんに使用した3種のマドレーヌ
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『勘兵衛』:香ばしい栗の風味と濃厚なチョコレートの味わい!抹茶のテリーヌショコラ
なんだけど、
煮沸って第一章からどこかずっと物悲しい。
人の異常性って、つまりおかしな環境に支配されることで起こる。茹でガエルみたいに。ってことなのか。
焚火の煙が家を包み込む
と書いてありますが、これは何かの示唆というか比喩?的なことなのでしょうか?
なぜかこの一文がすごく印象に残っています。
でも読む度に発見があって、なんだかクセになる作品です。
和明は真奈美を殺すよう恵一(か、中の君枝)を煽ったのか。相当悪いやつだな。
このあと、恵一か君枝が和明を手にかけたのかな。
私は、これ和明ってホントに殺されたのかな?とちょっと思ったりしています。
何回も読まないと理解ができない…
さらに言うとこの話で出て来た橋本も井口の幻想かも。
大嫌いな君江をやっとこさ殺したのにむしろ自分の中に入ってきちゃうってどんだけ悲惨よ。
会社の応援って気になる。
フードの男がまさか彼とはorz
さらにその上を行く井口先生。
これで橋上、工藤、和明、井口、黒岩と全員頭おかしいのが揃った。まともな人がここまでゼロ。
来週超楽しみ♪
映像つきの小説ってあるようでなかなかないから新鮮です。
君江は出てくるだけで別格の怖さ。
一話目からそういう目で読むと、工藤にビビってるんだよね。雰囲気が。