美人CAの彼女と交際中でも、「新たな出会いを楽しみたい」と暴露した男の真意

東カレ編集部:マサユキさんは恋愛に対して、客観的にアプローチされるタイプですね。


マサユキさん:そうかもしれないですね。恋愛のために、自分が住んでいる地域の男女比や年齢構成を調べたりもしますよ。その上で理想の女性が多く集まる場所に頻繁に通います。

僕だったら清楚で明るい子が良いのでスタバに。そうして今の彼女に巡り合えましたし。

あとは赤色のネクタイを身に付けることで、異性から好印象を得る確率が上がるとメンタリストDaiGoさんの著書から学ばせて頂いたので。これも実行してます!


東カレ編集部:でもどうして、こんなに恋愛を頑張るようになったんですか?


マサユキさん:元カノに数か月でフラれてボロボロになったからです。

元カノは業界最大手で、ライバル会社に勤めるバリキャリ営業ウーマン。しかも高学歴で才色兼備。さらに体型もグラマラスで素敵な女性でした…。

恋愛対象は医者オンリーにも関わらず、私を選んでくれたんですよ。


東カレ編集部:口説き落としたんですね。


マサユキさん:なのに、彼女の理想の男性像と私自身のレベルがかけ離れていて…結果幻滅されてしまいました。

当時は見た目も本当に冴えなくて、まさにモテない男性の典型でした。それで、頑張ろうと決めたんです。


東カレ編集部:今の幸せがあると思うと、フラれてボロボロになった経験もムダじゃないですね。


マサユキさん:あの経験があって良かったと思います。自分を磨くキッカケになりましたし、元カノより素敵な女性に出会えて過去の弱い自分から抜け出すことができましたからね。





“リアルで出会うこと”にこだわった結果、ハイスペックで美しい彼女を手に入れたというマサユキさん。

元カノにフラれてボロボロになった過去をバネに、戦略立てて恋愛を進めた結果が実を結んだといえる。

彼の努力を知ると、出会った場がどこであれ怖気づかずチャレンジした者だけが幸せを掴めるのだろうと思えてくるのだった。


▶Next:12月12日 木曜更新予定
婚活のために、片道4時間かけて東京に通った女

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