絶品食パンが食べたいんだ!多彩なパングルメを堪能できる人気カフェ!


もはや食パンブームというよりも、日常的にパンにこだわるのは当然になっている。

なかでも抑えておきたいのが食パン専門店『VIKING BAKERY F 南青山』だ。

10種類の食パンはどれも一度食べたら虜になる美味しさ!人気メニューを中心に同店の魅力をお伝えしよう。

カウンター奥にズラリと並ぶ食パンが食欲をかき立てる

サンドイッチから始まった究極の食パン作り

2017年10月にオープンした『VIKING BAKERY F 南青山』。

元は、サンドイッチ専門店のオープンを目指していたが、日本のみならず世界各地のサンドイッチを食べ歩く中で、気がついたのは“食パン”の重要性。

具材と食パンのみで構成されるシンプルな料理だからこそ、食パンの美味しさはなくてはならないものだと改めて感じたという。

もっちりしっとりとした食感でそのまま食べても美味

そこで開始したのは、サンドイッチに適した究極の食パン作り。

具材の味を引き立てつつも、食パン自身しっかりと小麦粉の豊かな香りと自然な甘みを感じさせてくれる……そんな食パンを目指し、試行錯誤を重ねて辿り付いたのが看板商品の『プレーン』だ。

サンドイッチに適した食パンとして、一番重要なのは頬張った瞬間に口に広がる小麦粉の豊かな“香り”。

その香りを生み出すために選んだのが、カナダ産の一等粉だ。上質な小麦ならではのクリアで力強い香りは、サンドする具材にも負けず、確かな存在感と美味しさを届けてくれる。

また、それだけでなく石臼挽き粉もブレンドし、自家製の天然酵母で発酵。

食パンブームで主流となっている生クリームたっぷりのリッチな味わいとはまた違い、小麦粉本来の香りと甘さが引き立つように仕上げられた『プレーン』は、必食の美味しさである。

「プレーン」(1本850円+税)

ハマる人続出中!7種のフレーバー食パンにも注目

サンドイッチは、挟む具材もさまざま。であれば、当然具材に合わせて食パンも必要と、次々と新たな食パンが誕生していった。現在は、プレーンを含め10種類もの食パンが揃う。

ここでは、リピート必至の7種のフレーバー食パンのなかから、おすすめの4種を紹介しよう。

「ガトーショコラ」(ハーフ520円+税)

7種のフレーバー食パンのなかで、一番人気はフランス産のヴァローナチョコレートを使用した「ガトーショコラ」。

そのまま食べても充分美味しいのだが、練り込まれたチョコレートが少しとろけるくらいにほんのり温めてから食べると、口の中いっぱいにカカオの香りと甘みが広がり、食パンを食べていることを忘れてしまいそうなほどリッチな味わいを楽しめる。

「竹炭×ドライトマト」(ハーフ520円+税)

竹炭パウダーを練り込んだ生地にジューシーなセミドライトマトを合わせ、ほんのりガーリックとオレガノ風味を効かせた「竹炭×ドライトマト」。
生ハムやスモークサーモンなど、大人なアレンジがオススメ。お酒のシーンにも最適だ!

「オリーブ×オリーブオイル」(ハーフ460円+税)。2種のオリーブをたっぷりと練り込み、隠し味に最強のオリーブオイルと評される『ZAHARA』を使用

「ほうじ茶×ホワイトチョコ」(ハーフ550円+税)。ほろ苦いほうじ茶の香りとオーガニックのホワイトチョコの軽やかな甘みのハーモニーが堪らない

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