≪検証2≫
「5つのAIカメラ」って使い分けできるの?実際に全カメラ機能をお試しだ!
SNS全盛の今、カメラ機能は携帯を選ぶ上で最重要といっても過言ではない。これが、カメラ機能に定評のあるHUAWEIの新機種ともなれば、さらに期待は高まる!
「『HUAWEI nova 5T』のカメラ機能には、絶対の自信があります!その実力は料理を撮ればわかります」と広報担当も自信満々の様子。
そこで、実際に銀座で人気のスイーツを撮影してみることにした。
被写体に選んだのは『ティエリー・マルクス/ダイニング』の絶品スイーツ!
※こちらの店舗は、現在閉店しております。
銀座の中でも超一等地、和光ビルを見下ろす場所に位置する『ティエリー・マルクス/ダイニング』。
華やかな料理と選び抜かれたワイン、またティータイムには美味しいカフェを楽しむことが出来る人気のレストランだ。
今回、撮影の被写体として選んだのは、名物「マルクスバーガー」が入ったアフタヌーンティーセットと、写真映え抜群と話題の「4丁目(シメ)パフェ」だ。
これは被写体として不足なし!
◆詳しいお料理の情報はギャラリーをチェック!
「AIモード」なら、背景もスイーツも両方きれいに撮れる!
「いつも使っているカメラだと、光の調整が難しくて。でも『HUAWEI nova 5T』は逆光にも強くて、何気なくカメラを向けただけですぐ撮れる!」(大谷さん)
このAIモード。22のシーンをリアルタイムで認識し、撮影方法を自動選択してくれる。たとえば「料理」「花火」「歴史的建造物」「夜」「グループ」「ビーチ」「猫」なんてものまで。
料理にカメラを向ければ「Food」マークが表れ、アプリを立ち上げなくても美味しそうな一枚を誰でも撮ることが出来るのだ。
「いつもはアプリで加工した写真をインスタに投稿することが多く、この作業が手間だったんですよね。
でも『HUAWEI nova 5T』で撮った写真は、目で見たままの美味しそうな色が再現されているので、加工なしでSNS投稿できますね。
これなら、撮ったそばからリアルタイムでアップもできる。SNSのルーティンに革命が起きそうです!」(長澤さん)。
「反応が本当にいいですね。食べ物を瞬時に認知して、ちょうどいい色にしてくれてる」(室野さん)
「いろいろ画面をタッチしなくてもピントがすぐ合うのが楽ですね」(吉村さん)と、インスタで日々美食をアップしている東カレ倶楽部メンバーも、特に「色の再現性」と「反応の良さ」に感心した様子だ。
「被写界深度測定カメラ」のおかげで、背景ボケも一眼レフ風に!
手前にピンを合わせて後ろをちょうどよくボカす…。もはや、スマホレベルではないカメラ技も『HUAWEI nova 5T』なら叶う。
「街も料理もどちらもきれいに、思いのままに撮れますね。いつも奥行きが出るようスペースを作ってがんばってボカそうとしていたのですが、『HUAWEI nova 5T』を使えば、何を撮ってもすごく楽にボカし効果が出せました」(小宮さん)
「マクロカメラ」はディテールを出したいときに最適!
「カメラに触れないでもピントが合うし、撮るのが苦手な人でも簡単だと思う! マクロモードを使ったら、プロっぽく撮れました。いつもはアプリで撮っているのですが、撮ろうと思うときに広告が出てきたり、いらないフィルターが勝手についたりして面倒で…。スマホにデフォルト機能で入っているのは、かなり嬉しいです」(木佐一さん)
ほぼ全員がプライベートでは、フードを撮る用のアプリなどを使い撮影していたという。「デフォルトで高機能カメラが入っている」のは、さくさく撮りたい&処理する時間のない人にはかなりのメリットだろう。
「花びらの質感までよく出ますよね。旅行に行ったときなどにお花を撮ったりする場面でマクロモードを結構使うので、すぐ試したいです」(室野さん)
マクロカメラは、約4㎝のマクロ撮影が可能。被写体の細部を美しく映し出したいときに最適だ。まさに、いいねがたくさんつきそうな写真が撮れそうだ。