東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
2019.11.23
『佐藤養助商店』:門外不出の技による、喉ごし滑らかな"稲庭干饂飩"
『かに物語』:ふっくらと肉厚な一本爪が2本入ったフレンチカレー
『西岡養鰻』:特製タレ付き!脂の乗った高品質な鰻を土佐備長炭で丁寧に焼き上げた蒲焼
『マルヒラ川村水産』:ご飯に載せて贅沢いくら丼!1粒1粒に旨みが凝縮された、とろける食感の北海道函館産天然いくら
『North Farm Stock』:北海道産ミニトマト使用!糖度が高く、コクとうまみがたっぷり詰まったトマトジュース
『ル・ボヌール 芦屋』:フリーズドライフルーツにホワイトチョコがたっぷりと染み込んだ新感覚スイーツ
『HAL YAMASHITA 東京』:シルクのようななめらかさ!冷え冷えトロリの新食感"ウォーターチョコレート"
なんだけど、
煮沸って第一章からどこかずっと物悲しい。
人の異常性って、つまりおかしな環境に支配されることで起こる。茹でガエルみたいに。ってことなのか。
焚火の煙が家を包み込む
と書いてありますが、これは何かの示唆というか比喩?的なことなのでしょうか?
なぜかこの一文がすごく印象に残っています。
でも読む度に発見があって、なんだかクセになる作品です。
和明は真奈美を殺すよう恵一(か、中の君枝)を煽ったのか。相当悪いやつだな。
このあと、恵一か君枝が和明を手にかけたのかな。
私は、これ和明ってホントに殺されたのかな?とちょっと思ったりしています。
何回も読まないと理解ができない…
さらに言うとこの話で出て来た橋本も井口の幻想かも。
大嫌いな君江をやっとこさ殺したのにむしろ自分の中に入ってきちゃうってどんだけ悲惨よ。
会社の応援って気になる。
フードの男がまさか彼とはorz
さらにその上を行く井口先生。
これで橋上、工藤、和明、井口、黒岩と全員頭おかしいのが揃った。まともな人がここまでゼロ。
来週超楽しみ♪
映像つきの小説ってあるようでなかなかないから新鮮です。
君江は出てくるだけで別格の怖さ。
一話目からそういう目で読むと、工藤にビビってるんだよね。雰囲気が。