元読モが語る「インスタの闇」。SNSマウンティングから抜け出すのに使った300万とは

女は、直感にしたがい、時として大胆にお金をつかう。

その瞬間、彼女たちが心に描くのは、とびきりの夢や幸せな未来。

この連載では、“ある物”にお金をつかったことで人生が変わった女たちのインタビューを紹介しよう。


名前:佐藤杏さん(仮名)
職業:アパレル会社経営
年齢:26歳


「インスタ女子の闇は、本当に壮絶ですよ。承認欲求の戦いですから」

今回取材した杏さんは、闇という言葉とは裏腹に、まるでこれから笑い話でもするかのように明るく話し始めた。

もともとティーン向けの読者モデルをしていた杏さん(26歳)はさすが元読モだけあって、高身長にハーフ顔。インスタで見る顔と実際の顔に、差がない綺麗な女性だ。

「私は、読モ時代から現在に至るまで、インスタを含めSNSを巡る壮絶なバトルの中で生きてきたんですよ」

彼女は着々と起業資金300万円でアパレルブランド立ち上げ、今のところ売り上げも順調だとのこと。その結果、SNSヒエラルキーバトルから抜け出すことができたという。

彼女にしか語れない、読モやSNSの世界のリアルを詳しく聞いてみた。

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