かわいくって美味しいって最強!多幸感に包まれる都内厳選フルーツサンド10選

「フルーツサンド」(1,080円)

開業から100年近く愛され続ける『銀座千疋屋』

超老舗果物店『銀座千疋屋』の定番であるフルーツサンドは長く広く愛されている。

大正時代に『銀座千疋屋』が果物売り場の2階にフルーツパーラーを開業。なかでもフルーツサンドは質の高い果実をリッチな生クリームで仕上げた味付けが瞬く間に人気となり、銀座の美食家の紳士淑女を唸らせてきた。

みずみずしさを活かしたメロンやリンゴに合わせたいい案配の生クリームのさじ加減が好評だ。

さらにハムサンドも盛り合わせて、甘党にも、そうでない方にもOKなように二つの味を用意するのが、現場の気遣いとしてはおすすめ。

「フルーツサンドウィッチ」

フルーツを知り尽くした老舗の贅沢サンド!『資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ』

100年以上の伝統を誇る「資生堂パーラー 銀座本店」。『サロン・ド・カフェ』からは、厳選したこだわりのフルーツ7種類を贅沢に使用した、見た目も可愛らしいフルーツサンドウィッチを紹介。

毎月1種類、旬のフルーツを取り入れている。

甘さ控えめでなめらかな口当たりの生クリーム、フルーツの酸味、軽くトーストしたレーズンパンの香ばしさと甘みが見事にマッチした一品を、ぜひ堪能してみて!

「フルーツサンド」

昭和レトロな雰囲気も魅力『サンドイッチとコーヒーの店 カリーナ』

子どもの頃や学生時代に食べていたような懐かしいパンに出会いたいなら『サンドイッチとコーヒーの店 カリーナ』を訪れて欲しい。

同店の「フルーツサンド」は、パイナップルとみかんと生クリームという王道スタイル。パン生地のしっとり感を保つため、工場から届いた焼きたての状態ですぐに耳をカットするのがポイント。

食パンのふわんとした感じと具とのバランスが絶妙で何個でも食べられてしまいそう。

「ブリーチーズ、リンゴ、蜂蜜のハーモニー」 ※メニューは時期などによって異なる

こだわりのバゲットに生リンゴの意外性『CAMELBACK sandwich&espresso』

最近代々木公園界隈で人気の店がこちら。

よくありがちなサンドウィッチとは一線を画す、生リンゴとブリーチーズにアカシアの蜂蜜というマッチングが絶妙な大人の甘いサンドウィッチ。

テイクアウトして楽しみたい大人のフルーツサンド、ぜひお試しあれ。

大丸東京店8階に位置

京都の老舗喫茶店の味わいを東京駅で堪能『イノダコーヒ』

1940年(昭和15)創業の老舗喫茶店『イノダコーヒ』。京都市内に8店舗を構え、観光や出張で京都を訪れた時には、必ずここに立ち寄るという人も多いのではないだろうか?

そんな名店の味わいをそのまま楽しめるのが『イノダコーヒ 東京大丸支店』なのだ。

長い伝統によって培われた製造方法と職人のこだわりにより作り出されるオリジナルブレンドコーヒーの味わいはもちろん、ほっと寛げるレトロな趣のある店内に至るまで、そのこだわりを東京にいながら感じることができるのだ。

「フルーツサンド」(950円)

そんな老舗喫茶店の「フルーツサンド」も絶品である。バナナ、黄桃、パイン、みかん、キウイ、リンゴの6種のフルーツをたっぷりと使用しており、ひと口毎に違ったフルーツの美味しさを堪能することができる。

オーダーが入ってから、ホイップクリームとカットフルーツを混ぜ合わせており、できたての味わいを楽しめるのも嬉しい。春先になるとイチゴが加わるので、ぜひ試してみてほしい。

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