夜でもきちんとご飯が食べたいなら!ほっと心から満足できる定食6選

夜の定食

泣けるほど嬉しい夜の和定食『志乃ぶ』

親子2代の女将がもてなしてくれる和める店。築地から仕入れる魚が、常時10種類以上そろう。

煮付けの煮汁は、つぎ足して使われる秘伝の味わいで、ごはんにも酒にも相性抜群。

懐かしい味わいの味噌汁は、昆布と鰹から丁寧にとった出汁がしみじみ旨い。

金目鯛干物定食 ※メニューは一例

故郷の味噌汁が味わえるひとり飯大歓迎の深夜食堂『食堂おさか』

『食堂おさか』は、三茶で遅くまで働く人たちの食卓のような場所。

営業時間は22時から翌朝11時まで。深夜でも早朝でも、女将の篠塚さんが仕込むハンバーグ定食や、伊豆で天日干しした干物の焼き魚定食などがいただける。

卓上の味噌は、麦麹、仙台、山形、信州、八丁の5種類。夏ごろには女将特製の味噌も完成予定だとか

一緒に出されるすまし汁は、鰹フシではなく、カビ付けをした“ブシ”だけでダシを取ってる。

まずはこのまま飲んで、そのあと5種類の味噌を混ぜて好みの味に仕立てるのが『おさか』流。

「お味噌汁の味で田舎を思い出してほしい」という女将の母心が胸に沁みる、人情溢れる深夜食堂を訪れて。

脅威の営業時間の長さを頼りに今宵も仕事帰りの大人が集う

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