自分の可能性を知りたい。
そう考えた時に思い浮かぶことの一つが「転職」ではないだろうか。
もっと自分に合う会社があるのではないか。もっと年収を上げられるのではないか。もっとやりがいのある仕事があるのでは…。
そんな悩みを受けて、一人の男が立ちあがった。
男の名は、丸山アレクサンダー。丸山氏が、利害関係なしで読者のリアルなキャリア相談に乗れば悩みは解決されるのか?
今回は、育休明けでの転職を考えている女性の相談に、丸山氏が切り込む。
【今回の相談者】
◆プロフィール
高田咲さん(仮名)28歳、女性、既婚
2016年3月 地方国立大学大学院卒業
2016年4月 大手医薬品関係の会社に就職
2018年 夏 産前・産後休暇、育児休暇
2019年 春 復職
産休・育休前の年収:500万円
転職......
この記事の続きは月額プラン会員への加入、
またはアプリでコイン購入をすると読めます
またはアプリでコイン購入をすると読めます
この記事へのコメント
昔、新人研修で『モノはなんでも言い方一つで決まる』と教えられたのを思い出しました。(笑)
安易に転職を勧めるのではなくて、現実的かつ教育的な側面もありますよね。きちんと現実を教えてあげている、そこが素晴らしいと思いました。
交渉術も含めすごく説得的ですし、実話なのでしょうからリアルさもすごい。
しかしこの製薬会社ダメですね、四年目で出産した例がないって、、できないと女性職員に思わせてるからとしか。。私は転職前は公務員でしたが、やはり環境が整ってるからか、四年目全然普通でしたね。