東カレ 転職相談 Vol.3

育休明けでの在宅勤務を希望。新米ワーママが、人事部に「ノー」と言わせない交渉術

自分の可能性を知りたい。

そう考えた時に思い浮かぶことの一つが「転職」ではないだろうか。

もっと自分に合う会社があるのではないか。もっと年収を上げられるのではないか。もっとやりがいのある仕事があるのでは…。

そんな悩みを受けて、一人の男が立ちあがった。

男の名は、丸山アレクサンダー。丸山氏が、利害関係なしで読者のリアルなキャリア相談に乗れば悩みは解決されるのか?

今回は、育休明けでの転職を考えている女性の相談に、丸山氏が切り込む。

丸山アレクサンダー:外資系ヘッドハンティング企業で東南アジア地区600人のトップに立ち、アジアレコードを樹立した経歴を持つ凄腕ヘッドハンター。現在は独立してTM Agency, Inc.を経営


【今回の相談者】

◆プロフィール
高田咲さん(仮名)28歳、女性、既婚

2016年3月 地方国立大学大学院卒業
2016年4月 大手医薬品関係の会社に就職
2018年 夏 産前・産後休暇、育児休暇
2019年 春 復職

産休・育休前の年収:500万円
転職......


この記事へのコメント

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No Name
交渉術、なるほどと思いました。こういう話の組み立て方、持っていき方はどんな場面でも大事ですよね!
昔、新人研修で『モノはなんでも言い方一つで決まる』と教えられたのを思い出しました。(笑)
2019/06/13 08:5045返信2件
No Name
今回の丸山さんのコメントも素晴らしい〜!
安易に転職を勧めるのではなくて、現実的かつ教育的な側面もありますよね。きちんと現実を教えてあげている、そこが素晴らしいと思いました。
2019/06/13 09:3032返信4件
No Name
産後復職し、一年後に転職したと先週コメントした者です。やはり一回復職ですよね〜
交渉術も含めすごく説得的ですし、実話なのでしょうからリアルさもすごい。
しかしこの製薬会社ダメですね、四年目で出産した例がないって、、できないと女性職員に思わせてるからとしか。。私は転職前は公務員でしたが、やはり環境が整ってるからか、四年目全然普通でしたね。
2019/06/13 09:2630返信9件
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