この路地裏に港区女子が喜ぶ人気店あり!スポイトやピンセットを使う料理が楽しい!

初めて訪れる際、順調にたどり着く人間はそういないだろう。

西麻布の路地裏にひっそりと存在する『エネコ 東京』には、人を魅了する料理がある。

一体、どんな料理なのだろうか。


未知の料理も、当然のように受け入れる懐の広さ。あなたの器量を試す料理がある。
『ENEKO Tokyo』の「バスク風キノコ」

パスタのようだが、メニュー名は「バスク風キノコ」。

エリンギを細切りにしてオリーブオイルで煮込み、パスタ風に仕上げた一品だ。サイドにあるボール状のものは、卵黄の天ぷら。

これを割って黄身を“パスタ”に絡めれば、カルボナーラのような味わいに変化する。

それをピンセットでくるくる巻いていただくといった趣向だ。

こんな調子で『ENEKO Tokyo』の料理は、最初から最後まで未知との遭遇の連続。

こちらはスペイン・バスクの三ツ星レストラン『アスルメンディ』のシェフ、エネコ・アチャ・アスルメンディの名を冠したお店である。

ムーディーな大人の雰囲気。空間デザインは『アスルメンディ』と同じデザイナーが手掛けている


驚くのは、テーブルに座る前から。到着してまず〝グリーンハウス〞と呼ばれる部屋で、バスケットに入った鰻のブリオッシュをいただきながらピクニック気分を満喫。

次に2階へと移動し、4種類のアミューズを楽しんだらいよいよダイニングへと通される。ワンダーランドに飛び込んだようなドキドキはさらに続く。

スペシャリテの「有機卵とトリュフ」は、注射器のような器具で卵液を抜き、そこにトリュフの香りを抽出した液体を注入。コースはメニューが変わるごとに、エネコシェフやスーシェフが来日し、コースを確定させる。ディナーコース¥9,500~


トリュフの香りを抽出した液体を卵黄に注入する「有機卵とトリュフ」はまるで科学実験さながらで、ビーツとオマール海老の一皿には、コーヒーのエスプーマを乗せる。

鮮やかな色彩に目を奪われる「オマール海老 コーヒー風味バター」。海老のソースを塗ったオブラートや、焦がしバターに香草とコーヒーの香りを移した泡など意外性のある食材や組み合わせが面白い


意外な食材の組み合わせも、口にすれば、その相性の良さに納得。類を見ないイノベーティブな料理の数々に、テーブルは歓喜の連続だ。

テーマパークで遊んだような食後感は、この店でしか体験できないものだ。

宝箱のようなプチフールは、女性からの人気も絶大

目の前で取り分けてくれるプレゼンテーションも好評

外苑西通りと旧テレ朝通りの中間。閑静な住宅街にある店のファサード。元はギャラリーだった建物

Photos/Kazuhiro Fukumoto@MAETTICO, Styling/Kohei Kubo, Hair & Make/Saori Hattori, Text/Ayano Sakai@verb

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