味わいが変化する楽しさ!絶品の石焼き親子丼を麻布十番で堪能しよう

「パプリカを使用したグラニテ」。パプリカの甘みのみを堪能できる

また「奥久慈卵を使用した東京軍鶏の石焼親子丼」と「奥久慈卵を使用した東京軍鶏の石焼キーマカレー丼」のみに付く「特製白湯スープ」と「パプリカを使用したグラニテ」にも注目。

「特製白湯スープ」

特に「特製白湯スープ」は、それぞれの丼の味の決め手となっている鶏ガラスープを使用して作られたもの。

この濃厚な味わいを堪能すれば、如何に同メニューが贅沢な逸品か、感じることができるだろう。

夏季限定の「蛸しゃぶ(岡山)」(13,000円~)※2人前より注文可、3日前までに要予約

ランチに訪れれば、必ずディナーも訪れたくなる『輝々 麻布』。

石焼き親子丼ひとつでもわかる通り、食材への妥協は一切しないのが同店のポリシーである。

西麻布『出汁しゃぶ 瓢喜』や、神楽坂『暗闇坂 宮下 神楽(現 日本料理斗南)』などで修業を積んだ料理長・佐藤氏が自ら選び抜いた食材で作り出す料理は、素材の美味しさを最大限に引き出した品々ばかり。

クセになる食感、バランスの良い味わいなど、蛸本来の美味しさを存分に堪能することができる

この日用意いただいたのは瀬戸内産の蛸を使用した夏季限定の「蛸しゃぶ」。

身が締まり甘みの強い、瀬戸内産蛸はしゃぶしゃぶにしても旨みが逃げず、コリコリとした絶妙な歯ごたえとともに、旨みが口いっぱいに広がっていく。

また、野菜も京水菜や九条ネギなど、その時期の旬のものを使用している。

「おまかせ酒肴盛合せ」(3,000円~)

メインを待つ間には、「おまかせ酒肴盛合せ」をつまみながら、好みの酒を楽しむのがいいだろう。

この日は「シャコの酢味噌がけ」、「帆立のカプレーゼ 2種のパプリカソース添え」、「マスカットと蛸のみぞれ和え」、「若鮎の梅煮」、「新牛蒡の胡桃味噌がけ」、「ゆで茶豆」の6種を用意いただいた。

一品一品、食材の味わいが活きており、それぞれに合う酒を探しながら呑むのも楽しいだろう。

高級感漂う店内は、テーブル席と個室を備える

元は料亭で働いていたという女将と、若女将の行き届いたサービスも魅力の『輝々 麻布』。

個室も備え、デートだけでなく会食や接待での利用もおすすめ。

ランチだけでなくディナーでも訪れたくなるスポットだ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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