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2018.08.23
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でも和雄を同士に向かい入れるために女としての武器を使って同士に入れろという増田の指示に従って仲間に迎えた。和雄からすると「初めて好きだと言ってくれた」女性が君江だった。
妊娠が発覚したとき、増田の「不安そうな」描写から一人目の子供は増田との子供(大輔)。二人目が和雄との子供(恵一)。二人目に...続きを見るは愛した男の名前を付けた。
そして性異常者は理科の先生。
まるで普通の小説のような文章で本当に面白いですね。奥が深いです。
あといくつか書いてもらえますか?w
東カレ大好きだからサゲてるわけじゃないんだけど、普段東カレに引っかからない普通の小説好きな人達にも是非読んで欲しいと思う!!
久々にでたヘビー級ミステリー。
母親が妊娠中に自分を利用して裏切った男の本性を知って、その名前を子供に付けて憎んで虐待したとか闇が深すぎる。。
あと、異常性欲者を大輔が「よく知っている。恵一の敵」っていうのも理科室の教師の行動を推察させるし。
この小説、伏線とその回収までほんとよく出来てる。
最初に遭遇した異常者が理科の先生で、だから異常者の目をよく知っているという描写があるんですね!
あながちフィクションでもない。
大傑作だと思います。
伏線回収が、トリックなだけじゃなくて、全部の種明かしに人間の悲哀が絡んでる。
一個わかるたびに重苦しい気持ちになります。
お見事!
増田も、嘘ついたってことか。
さらに週での更新になってるので、正解は誰も断言できない状態。
一気に本で読めて、かつ買う人はそもそもジャンルのファンである既存の文庫本の形態に比べて、議論が白熱するので面白い。アマゾンレビューとかより熱量が凄い。
こういう話を増やしてほしいな。
平成最後の夏だからでしょうか。時代時代の価値観について色々考えさせられます。
教育熱心な両親から、多少虐待気味に勉強を強いられ続けて高学歴にたどり着いた人も意外と多いんじゃないかと思います。
左翼上がり、自分の子どもを虐待しているような人間が学校でどんな姿なのか気になります。
それとも教師は想像なのかしら?
意味がよくわからなかった私にとっては、このコメント欄の皆さまの解説を見る事で、この連載の内容を把握できています。もっと子供の頃から沢山本を読めば良かった〜😅
実父は母、君枝の人格がある二重人格。
母は大輔人格と実父に殺されている、心身への虐待に耐え難くなり、やむなく。
母の死を詮索されたくないがため、大好きな実父との別れでカモフラージュする。
大輔人格が受刑者に振るう暴力慣れすぎてないか?母に虐待を受けている際に学習した。実際に殺人をしているので経験がある。
映画化、ドラマ化もあり得ますか?
他の小説のように流し読み出来ないです。
コメント欄も変に荒れていなくて好きです。