日比谷公園でベルギービールの祭典が開催中!ここでしか飲めないスペシャルな一杯で乾杯しよう

110種の中でこれだけは押さえろ!
定番からユニークなビールまでおすすめはコレだ。

―ピルスナー―


「ヴェデット・エクストラ ブロンド」

「ヴェデット・エクストラ ブロンド」は「ヴェデット・エクストラ ホワイト」の兄的な存在。

口当たり爽やかでちょっと個性的、かつ上品なブロンドプレミアムラガー。「ただ自分らしく、ヴェデットを飲もう!」それがこのビールがもつメッセージだそうだ。


「プリムス」

ホップが香るクリアな味わいと爽快な喉越しで、何杯でもいける飲みやすさがポイント。1975年に「ハーヒト醸造所」のメインラガーとして販売を開始。

世界一の種類数を誇るベルギービールの中でも、ポピュラーなビールとして多くの人に親しまれている。

―ホワイトビール―


「ヴェデット・エクストラ ホワイト」

厳選された自然原料だけで造られた、フルーティーでスパイシーな味わい。オレンジピールとコリアンダーをアクセントに、爽やかな酸味とすっきりドライな後味が広がる。


「ヒューガルデン ホワイト」

特有の清涼感、華やかでスッキリとしてフレーバーが特徴の、日本でも人気が高いベルギーホワイト。

オレンジピールやコリアンダーシードなど、スパイスの完璧な組み合わせが自然な苦味を生み出し、他国の小麦を使ったビールとは差がつく味わい。普段ビールを飲まない方や女性にもおすすめの一本。

―トラピストビール―


「ウェストマール・トリプル」

アントワープ郊外の美しい森に囲まれた修道院で造られる、黄金色のトリプルビール。フルーティーさとホップの苦みの絶妙なバランス、洗練された優雅な味わいで、世界のビール通に愛されている。


「シメイ グランドレザーブエイジドオーク 2017」

「シメイ」の特別限定醸造品。「シメイ ブルー」を様々な木樽で半年間熟成させてブレンド。

毎年使用される木樽の種類・割合が異なる。2017年ボトリングはラム樽が良いアクセントになった複雑な味わい・香りを楽しんで。

―アビィビール―


「セント・ベルナルデュス・アブト」

ビール通や評論家には世界のベストビールのひとつとして知られているビール。

吟醸香にも似た芳香、濃厚なボディとボリュームの後に続くスパイシーな長い余韻が、最高級のビールであると納得させられる。〆の一杯におすすめ。


「マレッツ・ブロンド」

「デュベル・モルトガット醸造所」が、ベルギー南部アルデンヌ地方に現存するマレッツ修道院から任されて醸造する、修道院タイプのブロンドビール。

フルーティーな香りとほどよい苦みが特徴の、口当たりの良いビール。

―ゴールデンエール―


「デュベル・トリプルホップ」

世界的に有名な「デュベル」の姉妹品で、「デュベル」よりもアクセントの効いた苦みが特徴。この味わいは3種類のホップ(通常のデュベルは2種類)を、醸造工程中にステップを分けて加えることで実現。

ザーツホップとスティリアン・ゴールディングホップ(原産国:スロベニア)は最初の製造段階で、シトラホップは3つ目のホップとしてドライホッピングの段階で加えられている。


「デリリウム トレメンス」

「デリリウム トレメンス」という名前はラテン語。心理学で使われる言葉で“飲みすぎるとアルコール依存になりかねないビール”という意味を含むユニークなネーミングだ。

ラベルのかわいらしさとは対照的なしっかりした味と苦みがのあるいっぱいに仕上がっている。

―フルーツビール―


「リンデマンス ピーチ」

野生酵母を用いて醸造されたベルギーの伝統的なビール“ランビック”に、純粋な桃の果汁を加えて熟成させたフルーツランビック。

金色に輝くエレガントな色合いで、桃の華やかな甘さとランビック特有の酸味のバランスがとれている。「Pecheresse」はフランス語で“桃"、“罪深い"の造語。


「リーフマンス(レッドベリー)」

「リーフマンス・レッド・ベリー」は、チェリーをベースに18カ月熟成させた後、ストロベリー、ラズベリー、チェリー、ブルーベリー、エルダーベリーの果汁をブレンドして造られた、とてもユニークでフレッシュな味わいのフルーツビール。

甘くはじける新鮮さと、きめ細やかな泡立ちが特徴。

―ランビックビール―


「リンデマンス ジンジャーグーズ」

リンデマンスの特別醸造「ボタニカルランビック」シリーズ第3弾。木樽で熟成させた2~3年物の古いランビックに1年物の若いランビックをブレンドし、生姜をプラス。

瓶内で2次発酵され、白濁した黄金色の色合いと華やかな泡立ちが生まれた。ランビックの酸味と爽やかな生姜の香りが絶妙にミックスした、ドライでさっぱりとした後味。


「ブーン・ランビック」

ベルギーを代表する最も伝統的な「ブーン・ランビック」は、爽やかな酸味が効いた、泡なしで飲むビール。

自然発酵により生まれた珍しい泡の立たないビールは飲み逃し厳禁!

―レッドビール―


「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」

ベルギーの西フランダース地方に古くから伝わるレッドビールの傑作。オーク樽熟成が醸し出す独特の酸味と、上品な甘みのハーモニーが絶妙。
飲み比べセットにも入っているこちらのビール、気に入ったら瓶でオーダーしよう。


「キュベ・デ・ジャコバン」

西フランダース地方伝統のレッドエール。野生酵母を使用して自然発酵し、オーク樽で長期間(最低18カ月以上)熟成させて、そのまま瓶詰め。

手間暇かけて醸造された希少なビールで、チェリー、プラムを連想させる洗練された香りとココアのような香ばしさ、すっきりとした酸味のサワーエール。

―セゾンビール―


「サンフーヤン セゾン」

ベルギーを代表するセゾンビール。「セゾン」とは“季節”の意味で農家の人々が夏の農作業の疲れと渇きを癒やしたビールに由来。

ホップを多く使用するのが特徴で、やわらかく爽快な飲み心地、ホップがもつアロマを楽しめる。


「セゾン1858」

「デュ・ボック醸造所」の1858年の設立を記念して造られた一品。ろ過をせず、ホップの効いた味わいと柑橘系のフルーティーさがポイント。

リフレッシュするのにぴったりの爽やかなビール。

―IPA―


「ヴェデット・エクストラ IPA」

「ヴェデット」の爽やかさとIPAの苦みが調和。シトラス、花、草木を掛け合わせたようなアロマを出せるようホップを厳選。

芳醇な香りが嗅覚を、グレープフルーツのまろやかな苦みや麦芽が生み出すキャラメルの甘みが味覚をじわじわと刺激して、最高の後味が楽しめる。


「スーパー8 IPA」

「スーパー8 IPA」はホップを豊富に使用した、苦みのあるアンバーカラーのビール。

アルコール度数6%と少し高めだが、シトラスとグレープフルーツが香る、キリリとした調和のとれた味わい。

―スペシャルビール―


「ウルフ・ドライホップ・ウィークエンド 2018」

「ウルフ醸造所」により「BBW2018」用に造られた特別品。日本初上陸であることはもちろん、「BBW」以外では飲むことができないビール。

ワインのような口当たりで、ソーヴィニヨン・ブランを連想させるフルーティーな香りとアルコールが絶妙にマッチ。桃やアプリコットを連想させる味わいで、ドライホッピングによる軽い苦みとオレンジの風味が喉の渇きを癒してくれる。


「ルプルス・オペラ」

4種類のホップを使った、ややオレンジがかった濁りのあるゴールドのペールエール。

グレープフルーツ、レモンのような柑橘系の香り、干し草のような爽やかなホップの香り、パインのようなフルーティーな香りが絶妙なハーモニーをつくる。

口に含むとグレープフルーツのような柑橘系のフレーバーを伴った、生き生きとしたフレッシュな酸味を感じる。

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