今、京都女子に人気の手土産はクリームパン!ふんわりパン生地×ハチミツ入りカスタードが美味しい!

あんぱんやジャムパンと並ぶ、日本の菓子パンの代表格“クリームパン”。

パン生地と素朴な甘さのカスタードのコンビネーションは鉄板。そんな完成されたはずのメニューが、京都でおいしい進化を遂げていた!

その進化系が味わえるのが、4/28にオープンした『クリームパン専門店 キンイロ』だ。

クリームにはちみつをたっぷり配合することで生まれる、ふくよかな甘みが最大の魅力とか。意外性ある手土産としても喜ばれそうな逸品を、さっそくご紹介!

(左から)「kin・iro」、「kuro・iro」

1日50個の限定商品も!はちみつ専門店が作る至福のクリームパン!

『クリームパン専門店 キンイロ』は、1930年に京都で創業した老舗はちみつ専門店「金市商店」の新業態。

「はちみつをより身近に楽しんでほしい」との思いから新たに作られたクリームパンだけに、そのカスタードには約15%ものはちみつを配合。

はちみつ本来のおいしさがしっかり感じられるクリームパンは、まさにここでしか味わえない逸品だ。

気になるラインナップは、主力の「kin・iro」と真っ黒な見た目が印象的な「kuro・iro」の2種。

とりわけ、希少な材料を使っている「kuro・iro」は、1日に50個しか販売されない限定商品なので、ゲットするならお早めに!

ちなみに、クリームパンは一つ一つにキュートな包装がなされ、京都散策のお供にはもちろん手土産にもぴったり。どんなシーンでも大活躍の予感大の一品、ぜひお試しを!

こだわり素材の中には、地元京都の名品も!

見た目を華やかに彩る金箔やカスタード作りの肝でもある牛乳は地元・京都産。
このこだわりが『キンイロ』のクリームパンの重要なアイデンティティになっている。

金箔:創業1711年の老舗、堀金箔粉株式会社(京都府京都市)のオリジナル食用金箔「舞妓印」を使用。

牛乳:平林乳業株式会社(京都府京丹後市)の京都産牛乳「ヒラヤミルク」を使用。地元で生産から販売まで行う小さなメーカーならではの鮮度とクオリティが魅力。

『キンイロ』が放つ2つの絶品クリームパンがこちら!

「kin・iro 金色」

価格:250円(税抜)

カナダ産の「ブルーベリーはちみつ」を使った特製カスタードクリームが自慢の「kin・iro」。

カスタードの味わいを引き立てるべく、あえて甘さを抑えてふんわりと仕上げたパン生地にもこだわりアリ。

素朴な菓子パンのイメージが一新されること間違いなしの、至福のクリームパンだ。

【「kin・iro 金色」使用素材】

「カナダ産ブルーベリーはちみつ」は、金市商店が直輸入するこだわりの品で、しっかりとした甘さとさわやかな香りが特徴。

さらにきめ細かい口あたりと滑らかさの秘密が小麦粉。粒の中心に近い部分からなる一等粉のみを厳選して使用している。

ぎっしり詰まったカスタードクリームと、フワフワ生地の絶妙なバランスを堪能しよう!

「kuro・iro 黒色」

価格:500円(税抜)
※1日限定50個

「kuro・iro」の一番の特徴は、贅沢な2層仕立てのカスタードクリーム!

「グァテマラ産コーヒーはちみつ」を使ったカスタードと、大分産「蘭王卵」の濃厚カスタードが閉じ込められ、立体的な味わいがやみつきに。

インパクトのあるパン生地の黒色は、練りこまれたブラックカカオによるもの。ミルキーなカスタードとの相性もバッチリだ。

【「kuro・iro 黒色」使用素材】

「グァテマラ産コーヒーはちみつ」は、その名の通りコーヒーの苦味がほのかに香る大人の甘さが特徴。

また大分産の「蘭王卵」の濃厚なコクは、一口食べればその違いが分かるほど。

「カカオ×コーヒー」の苦味、「はちみつ×蘭王卵」の濃密な甘みとコク。それぞれの相乗効果で生まれる極上の味わいを楽しんで!

『クリームパン専門店 キンイロ』外観

■新店概要

店名:クリームパン専門店 キンイロ
住所:京都市中京区三条通富小路西入中之町21
営業時間:11:00~19:00
定休日:年中無休(年末年始を除く)
電話番号:075-221-7739
アクセス:
地下鉄東西線「烏丸御池」より三条通を東へ徒歩約10分
阪急「烏丸」12番出口より富小路通を北へ徒歩約10分

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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