港区男子のお宅訪問 Vol.3

奇跡の独身がいた!家賃150万の高層階に住む、港区ドリーマー

あなたは、家での港区男子をご存じだろうか。

毎晩のように西麻布に集い、個室でウェイウェイ。

そんなイメージが強い港区男子たちは、自宅では一体どんな顔をしているのか…?

そこで、港区男子のお宅訪問を敢行し、実際はどんなライフスタイルを送っているかを調査することに。

こだわりのマイホームから見えてきた彼らの暮らしとは?

前回は脱・港区を果たしたエリート美容外科のお宅へ伺った。今週は?


〈今週の港区系男子のマイホーム〉

名前:Hさん(40)
職業:エステサロン、飲食店経営
場所:六本木
家賃:賃貸で月額150万円(管理費・駐車場代込み)
年収:ヒミツ
交際:独身。結婚歴ナシ

異次元の眺望に誰もが息を呑むリビング


たっぷり30秒は乗っただろうか。

ドアマンが立つけやき坂のゲートから中に入り、コンシェルジュの誘導に従い、エレベーターで33階へ。地上から高層階へと運ばれていく時間は、とても長く感じた。

166平米、2LDKにひとりで住むその人は、素足にUGGのスリッパを履いて、私たちを出迎えてくれた。

リビングダイニングに足を踏み入れた瞬間、窓からの眺望に息を呑む。黒を基調としたインテリアの中で、そこだけが浮かび上がり、異次元の世界が広がっているのだ。

何かに邪魔されることもなく、完璧な姿でたたずむ東京タワーの姿を毎日拝める人など、港区でもひと握りの人間のみに与えられた特権だろう。

「いいっすよね、やっぱり」と他人事のように同意する彼は、都内を中心に20店舗のエステサロンと2店舗の飲食店を営む経営者。

「眺望にこだわってこの部屋を選んだわけではなかったけれど、毎日見ていると結果的にはモチベーションにはなっていると思いますね」


365日オール外食。テリトリーは当然、港区。


アイランドキッチンとリビングダイニングだけで約40平米。ミノッティのソファにアルフレックスで購入したというテーブル、窓側の奥にはエコスマートの暖炉。ホテルのようなこの空間で、普段は何をしているのかと聞くと……。

「ゲームですね(笑)。友人たちはうちをゲーム部屋だと思っているみたいで、ちょくちょく来ては色んなソフトを置いていくんです。あとはホームパーティかな。鍋やったり肉焼いたり。だいたい10人、多いと20人くらいで楽しんでいます」

だが、せっかくのアイランドキッチンもパーティで使う以外、ほとんど出番はないという。冷蔵庫には水とシャンパンが常備されているくらいで、基本は「365日オール外食」。テリトリーは居を構える六本木を中心に、西麻布、麻布十番がほとんど。

「33階から降りるのって、結構億劫なんですよ(苦笑)。でも一歩外に出れば、何も困らない場所ではあるので、一度出てしまえば平均して毎日2〜3軒は飲み歩いてます」

特に好きなのは焼き鳥。「いい感じのカウンターがある」麻布十番の『瀬尾』『しの田』はデートでもよく使うそう。


声高に“独身至上主義”を主張しているつもりではないというが、未婚。

メリハリのある顔立ちに加え、一見クールな雰囲気だが、時折見せる笑顔とのギャップが女心をくすぐるタイプの人である。モテないはずはないだろう。

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