完璧な花嫁を目指す人必見！最新鋭のハイスペック設備とホスピタリティで、感動のホテルウェディングを！(2/3)[東京カレンダー

■かけがえのない味の記憶。　極上の〝オーベルジュ〞をおもてなしの舞台に選ぶならこちら

店の奥は、大きな窓越しに新宿中央公園の木々が見渡せて開放感も抜群。極上のレストランウエディングは40名まで対応

ハイアットリージェンシー東京で美食の伝統に彩られたウエディング『キュイジーヌ［s］ミッシェル・トロワグロ』

日本の古民家の梁や自然素材を活かした温もりある雰囲気の店内。シースルー・キッチンでは料理人達がライブで料理を創りあげている姿を見られ、エグゼクティブシェフのギヨーム・ブラカヴァル氏が丹念に仕上げをする姿ものぞく。

エレガントなサービスで運ばれてくるのは、まるでモダンアートのようなひと皿だ。重層的な味わいが迫ってくる極上のエクスペリエンスは、五感を刺激するサプライズに満ちている。

『キュイジーヌ［s］ミッシェル・トロワグロ』は、本国フランスでおよそ50年にわたり「ミシュランガイド」三ツ星に輝き続ける『トロワグロ』の三代目オーナーシェフ、ミッシェル・トロワグロ氏が監修するフランス国外唯一のレストラン。

同店も「ミシュランガイド東京」で11年連続二ツ星を獲得。開業以来37年間培われたハイアットリージェンシー東京の高いクオリティのサービスが合わさることで、祝宴を完璧にサポートする。

ウエディングは、エグゼクティブシェフのブラカヴァル氏が提案するスペシャルメニューで。日本各地の食材を使って紡ぎ出される季節感にあふれたひと皿は『トロワグロ』のフィロソフィーが息づいている。

本国では、87年間店を構えたロアンヌ駅前広場を離れ、ウーシュへ移転リニューアルしたことが大きなトピックだが、進化し続ける『トロワグロ』のクリエイションを、ここ東京でも体感することができる。

芳醇で、かけがえのない味わいは、ふたりのウエディングの記憶としてゲストの胸に深く刻まれることだろう。

素材の持ち味を最大に引き出す火入れや、軽やかでも味わい深いソースを大切にして創り上げられる珠玉のひと皿。フランス料理の伝統を守りながらも、日本の食材を活かした一品一品は、アーティスティックな装いで提供される

レストランでは季節や時期によりメニュー内容が変わり、それをもとにシェフがウエディングメニューを、ソムリエがワインとのマリアージュを提案する

エグゼクティブシェフのギヨーム・ブラカヴァル氏。

数々の有名レストランの経験、ロアンヌの『トロワグロ』を経て、2012年8月に同店エグゼクティブシェフとなったギヨーム・ブラカヴァル氏。日本の食材への造詣も深く、和の持ち味を巧みにフレンチに取り入れる姿勢は、ミッシェル・トロワグロ氏を彷彿とさせる。

ウーシュの新生『トロワグロ』にもさっそく赴き、インスパイアされてきた。