熱いシャリに驚愕!一度行ったらすぐに予約を入れたくなる銀座の新店!

いわし。脂が熱いシャリでとろける一体感がたまらない!

この流れにいつまでも身を任せたい。そう感じさせるコース構成も魅力

一品料理で鮨前のひと時を楽しんだ後には、握りがスタート。このタイミングで、佐竹氏が常温に戻したネタと、ほかほかのシャリを準備する。

そして始まる握りタイムは、まずは最高温のシャリで「まぐろ」から。続いて「いわし」と脂の多いものから順番に提供され、その度に驚嘆と感動が襲ってくる。

タイ。シャリの旨味が、タイの旨味をぐっと引き出す。

この美味しさを生み出す最大の理由は、シャリとネタのバランスの良さにあるだろう。

力強く温かいシャリに合うように、厳選されたネタを使用するだけでなく、提供するタイミングから徐々に変化するシャリの温度まで、全てを計算し尽くされている。

それゆえ構成されるコースの流れは、味わった人にのみが知れる至福体験なのである。

小肌。強めな味わいの酢〆に、温度の程よく下がってきたシャリが合う。

穴子はあぶりたてでアツアツで。アツ!と声が出るほど。

「のどぐろ丼」は同店のシャリの強さを一番ダイレクトに感じることができる一品。ぜひ、シャリだけでも口に運び、その味わい深さを感じて欲しい

堅苦しさは一切排除。銀座とは思えない気軽さも魅力

その日はじめて隣り合わせた別々のグループが、コース中盤にさしかかった頃には、不思議と仲良く会話を楽しんでいるというのも『すし佐竹』の日常的な光景のひとつ。

「美味しかったは当たり前、楽しかったよと言ってもらえる店になりたい」という佐竹氏の強い想いから、大将自身も率先して店内を和やかな雰囲気へと導けるよう、お客様と会話をしていくそうだ。

「痛風丼」は20,000円コースのなかに含まれる贅沢な一品。「楽しかった」と思わせてくれる大将・佐竹氏のサービス精神が現れた品

その想いはコース終盤で登場する「のどぐろ丼」や「痛風丼」といった贅沢な丼ものにも現れている。

きちんと美味しい握りだけだはなく、お客様を愉しませ、思い出に残る絶品の小丼を用意してくれるのがニクイ。

名物「痛風丼」の自家製いくらは、築地で腹子を仕入れて、出汁醤油で漬け込み、上質なうにの甘さ、シャリの強い味わいとマッチする。

この日の握りは「トロ」、「ぶり」、「いわし」、「コハダ」、「タイ」、「イカ」、「穴子」の7貫をご用意いただいた

鮨屋が約600軒も出店するという銀座。その中で『すし佐竹』を選んで来て貰っているお客様に、少しでも「楽しかった、来て良かった」と思ってもらいたいと佐竹氏。

そんな想いが、握りだけでなく、店内の雰囲気、そして大将との距離の近い客席など、隅々に感じる事ができる。

今、訪れておきたい名店『すし佐竹』。ぜひ、この感動を体感して欲しい。

明治から大正時代に新橋界隈の芸者さんが好んだことからその名が付いた「新橋色」の暖簾が美しく映える店内

ビシッとしつらえられた風格を感じる入り口からは想像できないほど、店内は和やかな雰囲気が漂っている

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