「うかい」は都内に数あれど、最も気軽に入れる「うかい」は丸の内にあり!

うかいブランドの最新レストラン『ル・ プーレ ブラッスリーうかい』は、窓の外から皇居を望むという最高のロケーションにオープンした。

スペシャリテは、フランス直輸入のロティサリーマシンで丸ごと焼き上げるチキン。大人数で訪れるのもいいが、仕事帰りのちょっと贅沢なデートにもおすすめだ。


皇居からのいい“気”を感じながらのデートなんて贅沢!
『ル・プーレ ブラッスリーうかい』

プーレとはフランス語で鶏のこと。現地で研鑽を積んだ実績もあり、この店のコンセプトからデザイン、調度品などのディテールまで作り込んだ細渕賢一統括料理長は言う。

「フランスで丸焼きは、プーレの最も美味しい食べ方とされている」

スペイン産若鶏ロティサリーチキン(フルサイズ)。焼き上がりを披露した後、キッチンでムネとモモの部位に切り分け。各々の味わいを最大限にいかすソースを添えて供される

最高の立地にはその美味が相応しい。細渕氏が厳選するスペイン産若鶏、国産地鶏は、育つ環境はもちろん生産者の姿勢まで「別格と実感した逸材」。それを注文が入る度に1時間弱をかけ、じっくり焼き上げる。

「ロティサリーマシンは全面に柔らかく火が入るから採用しました。生の状態から焼き始めることも大切で、だからこそ表面は香ばしく身はふっくらジューシーに仕上がります」

鶏レバーが入ったボリューム満点の「リヨン風サラダ」はお酒との相性もバツグン!

ミニ モエ。味わいはフルーティでまろやか

傍らには「ミニ モエ」を。これは、モエ・エ・シャンドンがより気軽にシャンパンを楽しんで欲しいとリリースした200mlのミニボトル。

中身は同メゾンを代表する「モエ アンペリアル」だが、このペアリングが魔法。日常をあっという間に非日常ヘと変える強い力を宿している。

開放感のある広々とした店内

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