日本一美味いうどんはどれだ!?代々木公園で開催のイベントに絶品ご当地うどんが集結!


【香川県】
『本場讃岐手打ちうどん うわさの麺蔵』の「讃岐うどん」

価格:かしわかけ(温・冷)600円/かしわぶっかけ(温・冷)700円

かけうどん、ぶっかけうどんともにこだわりの出汁を用意。特にかけうどんは、瀬戸内海の伊吹産いりこ・2種類のかつお節・厳選醤油を使用して風味豊かに仕上げている。

讃岐うどんのお供と言えばちくわ天、かき揚げ天が定番だが、最近人気のかしわ天と共に自家製のモチモチとした麺を味わって。


【島根県・出雲市】
『出雲うどん愛好会』の「出雲うどん」

価格:出雲宝庫うどん 500円

小麦をそのまま挽いた麺は少しうす黒く、うどんとそばの間ほどの細さが特徴。モチモチでコシがあり、小麦の香りをしっかりと感じることができる。

また、栄養豊富で蛋白質や脂質・糖質のエネルギー代謝を促進するビタミンやカルシウムを多く含んでいるのだとか。出雲の食文化の一つである「出雲うどん」をこの機会に食べてみて。


【岡山県・倉敷市】
『倉敷うどん ぶっかけ ふるいち』の「倉敷うどん ぶっかけ」

価格:ぶっかけうどん(温・冷)500円

昨年の「うどん天下一決定戦」で第一位を獲得した「ぶっかけうどん」が今年も登場!

独自にブレンドした小麦粉を使用した麺は、ソフト感と粘りが特徴。
甘辛い出汁の効いたタレは、厳選した削り節、濃厚なうま味を持つ利尻島産などの昆布を贅沢に使用して素材の持つ美味しさを追求。

素材の旨味を最大限に引き出した、相性抜群の麺とタレをご賞味あれ!


【長崎県・新上五島町】
『五島手延うどん 藪ノ椿』の「五島うどん」

価格:冷やしあご出汁すだちうどん 500円

上五島の特産である椿油を塗布しながら生地を伸ばし、つるつるとのどごしが良くてコシもあり、スッキリとしたあご(飛魚)出汁が見事にマッチした「五島うどん」。

澄んだ冷たいあご出汁は上品で、最後まで飲み干せる美味しさだ。

たっぷりのネギとあげ玉に、すだちを加えて、よりさっぱりとした夏らしい味わいを提供する。


【熊本県】
『よも麺や』の「熊本うどん よも麺」

価格:よも麺 600円

2014年に熊本県の新ご当地グルメに選定されたよも麺。スープは熊本名物の馬肉で出汁をとり、熊本特有の甘めの醤油を数種類ブレンド。

麺にはヨモギが練り込んでありクセのない、鮮やかな色に仕上げている。
さらに、甘辛く煮込んだ馬肉をトッピングし、すりおろした生姜をたっぷりのせたよも麺は『よも麺や』ならではの逸品!


【愛知県・蒲郡市】
『蒲郡シティセールスプロジェクト ガマゴリ・ら』の「ガマゴリうどん」

価格:ガマゴリうどん 500円

愛知県が日本一の出荷量を誇る「アサリ」をたっぷり使った滋味豊かな出汁と、愛知県産小麦「きぬあかり」を100%使用した、のどごしの良い麺がポイントの「ガマゴリうどん」。

まずはなにも加えず潮の香りを、次に蒲郡名産ごま油を数滴落として香り豊かなコクを加え、2度美味しいうどんを堪能して。

【高知県】
『うどん工房麦屋 四万十製麺所』の「四万十うどん」

価格:四万十の青のりうどん(冷)500円/四万十の青のりうどん 温玉乗せ(冷)600円

北海道産小麦を100%、日本最後の清流と言われる四万十川水系の水を全ての工程で使用した麺は、コシがありミネラルたっぷり!

青のりうどんの製造実績No.1を誇る『うどん工房麦屋 四万十製麺所』。今年は四万十の青のりが激減しているため、ぜひこの機会に青のりをトッピングした貴重な一杯を味わって。

昨年開催されたイベントの様子

■イベント概要

イベント名:原宿表参道元氣祭 うどん天下一決定戦2017
開催期間:8/26(土)10:00~20:00
     8/27(日)10:00~17:00
会場:代々木公園イベント広場(渋谷区代々木神南2)
公式HP:http://omotesando.or.jp/udon1/

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