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  • 一度飲んだら絶対ハマる!グラスでコーヒーを味わう新体験!

    朝起きていつものようにまずは一杯……。そう、コーヒーは我々にとって、もはやルーティーン。そんないつものコーヒーにイノベーションを起こすグラスが誕生した。

    手掛けたのは本格カプセルコーヒーでおなじみの『ネスプレッソ』と高級ワイングラスの名門『リーデル』。コーヒーの可能性を追求したグラスが幸せなコーヒーライフを約束する。

    右:リーデルとのコラボレーションにより、2タイプの「エスプレッソ グラス」に続き、ルンゴ(110ml)用のテイスティンググラスが登場した。無鉛ガラスの“クリスタリン”製で、透明度が高く衝撃にも強い。2客セット¥5,670。左:1970年代にエスプレッソを家庭で簡単に楽しめるシステムを開発して以来、アルミニウム製カプセルにコーヒーを封入した“グラン・クリュ”を採用。抽出の瞬間までアロマを保持する

    ボウルの最長径が67.3mm、リムの口径が54.2mmというシェイプは、ルンゴのアロマとフレーバーを満喫するのに最適な黄金律だ。ネスプレッソとリーデルのノウハウを結集して実現

    グラスでいただくコーヒーはワインのように楽しめる

    グラスを傾けてコーヒーの持つアロマと味わいの違いを感じ、料理とのマリアージュを楽しむ。

    そんな新たな体験を提案するため、ネスプレッソがテイスティンググラスの「リヴィールルンゴグラス」を開発。

    実は、エスプレッソ用として、同シリーズの「インテンス」「マイルド」という2モデルが2014年から好評を得ていて、待望のルンゴ用も登場したというわけだ。

    ネスプレッソのマシンにぴたりと収まるのはいわずもがな。クレマ、ボディの美しい層を視覚で堪能できるのも、透明感の高いグラスならではの魅力である。全高13mm

    開発パートナーはリーデル。260年の歴史をもつオーストリアの名門グラスメーカーで、ワインのテイスティンググラスにおける実績は説明不要だろう。

    ブドウと同じく、コーヒー豆もテロワール(土壌や環境)によって味わいやアロマは異なる。さらに焙煎やブレンドによっても千差万別。

    その繊細さを利き分けるため、コーヒーとグラスの専門家がデザインしている。

    17.5mmという厚みのフットで安定感は抜群。ルンゴ用ということでボウルの容量が大きめでステムが短く、全体的に重心が低くなっている。淹れたてのルンゴを安心して楽しめる設計だ

    淹れたてのエスプレッソは、クレマ、ボディの美しい層に分離する。その褐色のグラデーションを眼で楽しみながら、湯気とともに立ち上がるアロマを吸い込む。

    たしかに、目覚めの一杯や食後のシメといったルーティーンとは一線を画すコーヒー体験で、五感をフル稼働させ、料理やドルチェとのマリアージュが欲しくなる。

    〝コーヒーの実からカップまで〞をモットーに、手軽なだけでなく品質にも妥協していないからこそ、さまざまなフードとのマリアージュを謳うことができる。

    〝グラスにこだわらないと、せっかくのワインがかわいそう〞というのはコーヒーにも当てはまるだろう。

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