一度飲んだら絶対ハマる!グラスでコーヒーを味わう新体験!
朝起きていつものようにまずは一杯……。そう、コーヒーは我々にとって、もはやルーティーン。そんないつものコーヒーにイノベーションを起こすグラスが誕生した。
手掛けたのは本格カプセルコーヒーでおなじみの『ネスプレッソ』と高級ワイングラスの名門『リーデル』。コーヒーの可能性を追求したグラスが幸せなコーヒーライフを約束する。
グラスでいただくコーヒーはワインのように楽しめる
グラスを傾けてコーヒーの持つアロマと味わいの違いを感じ、料理とのマリアージュを楽しむ。
そんな新たな体験を提案するため、ネスプレッソがテイスティンググラスの「リヴィールルンゴグラス」を開発。
実は、エスプレッソ用として、同シリーズの「インテンス」「マイルド」という2モデルが2014年から好評を得ていて、待望のルンゴ用も登場したというわけだ。
開発パートナーはリーデル。260年の歴史をもつオーストリアの名門グラスメーカーで、ワインのテイスティンググラスにおける実績は説明不要だろう。
ブドウと同じく、コーヒー豆もテロワール(土壌や環境)によって味わいやアロマは異なる。さらに焙煎やブレンドによっても千差万別。
その繊細さを利き分けるため、コーヒーとグラスの専門家がデザインしている。
淹れたてのエスプレッソは、クレマ、ボディの美しい層に分離する。その褐色のグラデーションを眼で楽しみながら、湯気とともに立ち上がるアロマを吸い込む。
たしかに、目覚めの一杯や食後のシメといったルーティーンとは一線を画すコーヒー体験で、五感をフル稼働させ、料理やドルチェとのマリアージュが欲しくなる。
〝コーヒーの実からカップまで〞をモットーに、手軽なだけでなく品質にも妥協していないからこそ、さまざまなフードとのマリアージュを謳うことができる。
〝グラスにこだわらないと、せっかくのワインがかわいそう〞というのはコーヒーにも当てはまるだろう。