東京でシャンパンが最も似合うレストランを選定!正解はあの西麻布の超人気フレンチだ!

本年度の新店から真に行くべき価値のあるお店を決定する、年に一度の東カレの祭典「レストラン・オブ・ザ・イヤー」。

2016年も、シャンパンは我々の食卓を艶やかに彩るお酒として、たくさんの思い出を残してくれた。
そして世界で最も愛されているシャンパン「モエ・エ・シャンドン」。かけがえのない人たちとの乾杯は、どんなレストランがふさわしいか?

自宅に友を招き入れるかのような“ターブル・ドート”を標榜する『フレンチモンスター』(西麻布/フレンチ)こそ最適だと東京カレンダーは考え、ここに表彰したい。

「MENU SAISON」(季節替わりのコース¥8,640)から。器は徳島の大谷焼で、店主・錦織氏がオリジナルでデザインしたものも

大切に生産された徳島食材とワインを“ターブル・ドート”の精神で

昨秋、西麻布の裏通りに誕生したフランス料理店。扉を開けると、カウンター席に囲まれたキッチンがあり、シェフからはすべての客席が見渡せるようになっている。


「自宅に友を招き入れ、台所で料理をこしらえ一緒に食卓を囲むような〝ターブル・ドート〞に辿り着きました」と語るのは、店主の錦織宏尚氏。フランスのワイナリーを巡り、フランス料理店『ひらまつ』で経験を積んだ人物だ。

料理を担当するのは、『シェ トモ』『ひらまつ』『メゾン ポール・ボキューズ』などで研鑽を積んだ池尻綾介シェフ。30代だが、輝かしい経歴が語る通り、確かな腕でクラシックなフランス料理を作り上げる。主役となるのは、すだち牛や鳴門鯛をはじめとする、錦織氏の故郷・徳島の食材の数々。度々生産者のもとを訪れ、顔の見える間柄だ。

ロゼに仕上げたすだち牛は、赤ワインソースで。むかごや里芋、柿などを添えて。「徳島県天恵さんの育てたすだち牛サンカクのロースト」100g¥4,500

料理に合わせ、ワインも幅広くラインアップする。熟知した錦織氏にとって「モエ・エ・シャンドン」は、数々の場面を共にした1本だが、池尻シェフにとっても特別な存在だという。

「『モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2006』は、しっかりとした輪郭があるので、食材がもつ旨みやソースのコクとの相性も申し分ありません」と錦織氏


「渡仏時代に働いていた『パトリック・ミシュロン』は、『モエ・エ・シャンドン』のワイナリーのすぐ近くでした。ボトルを見ると、当時を思い出しますね」

大きな塊のすだち牛に向き合う池尻綾介シェフ

日が暮れると、真っ黒な外観に小さな光が灯る


最高峰の料理やサービスを経験したからこそできる、温かなもてなしが待っている一軒。小さなお店なので、ぜひ予約を。


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