バー Vol.2

今宵存分にバーを活用してモテたい貴方に贈る、夢のBARリスト7選

上質なレザーのソファは座り心地も抜群

カードゲームにウイスキー、サッカー観戦etc.大人の娯楽を集結させる『ムゥ ニシアザブ』

2016年8月にオープンしたこの店のMWとは、“Man&Woman”“Mild&Wild”を表し、まさにデートにも当てはまるキーワード。

黒と茶を基調としたシックな内装はセレブリティのリビングルームのようなので、まったり寛いで飲むことができる。巨大スクリーンを使用してサッカー観戦を行うこともあり、隣の客同士が一緒に盛り上がることもしばしば。

ドリンクはマティーニやモスコミュールといったベーシックなカクテルから、旬のフルーツを使用した女性好みのカクテル、そしてウイスキーまで幅広く用意。貸切パーティーが多いこともあり、シチュエーションに合わせて柔軟に対応してくれる。右.ギムレット、左.ジンリッキー

鹿のハンティングトロフィーが象徴的。ウッディーなのにクールなイメージ

ニッポンの美味しいものを堪能しながら、スポーツに熱狂できる夜遊びバー『ザ パブリック シックス』

六本木の芋洗坂下に新感覚のスポーツバー、『THE PUBLIC SIX』が2016年8月にオープン。あの『1967』と同じプロデューサーが仕掛けた店で、内装は森田恭通氏がデザインしたと聞けば、夜遊び所としてのポテンシャルは申し分なし。

料理もドリンクも国産にこだわっており、メニューは国内の産地を明記したものが多く揃い、6種の国産クラフト生ビール、日本酒、国産ワインも置いている。

6種揃える国産クラフトビールのうちひとつは、サンクトガーレンがこの店のために作った“THEPUBLIC ALE”なるオリジナルのビール(M)。瀬戸内レオンや静岡産パクチーなど選りすぐりの国産食材で作ったシグネチャーカクテルは、ヘルシーかつ滋味深い味わい

フラワーのシャンデリアや前衛的な絵画がアーティスティック

いい音を隣にブースシートに座れば手が触れ合うチャンスは大!『アールツー サパークラブ』

外国人の人気も高く、海外のラウンジのような雰囲気を醸す『R2サパークラブ』が、2016年9月に内装もメニューも刷新して再オープンを果たした。新たにラグジュアリーなブースシートが周囲に配され、この席はデートで過ごすのに狙い目。

ブースシート沿い中央にはDJブースも設置され、ハンドクラフトによるスピーカーで音環境も万全。いい音が彼女との距離を縮める後押しをしてくれる。

定番ドリンクはそのままに新たにエレガントさをアップさせたカクテルをオンメニュー。ディレクター、エディ・バフォ氏がプロデュースするカクテルは後をひく危険な美味しさと以前からのファンも多い。ドリンクと相性抜群のフードメニューもアップグレードしている

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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