山手線に40年ぶり30番目の駅としてに登場する品川新駅(仮称)。先日ほんの少しだけそのベールを脱いだ。
「グローバル ゲートウェイ 品川」というコンセプトで開発が進む”品川エリア”。世界中から先進的な企業・人材が集い、多様な交流から新たなビジネスや文化が生まれるまちづくり。それを目指した様々な取組みがなされている中、品川新駅の果たす役割は非常に大きいだろう。
そこで、東カレでは2020年の暫定開業まで(=2024年の街びらきを持って全開業)、「品川新駅」がどのように変化を遂げていくかウォッチし、不定期連載としてご紹介していくことにした。第1回は、先日JR東日本から発表された青写真をもとに、駅のデザインなどをご紹介しよう。
現在の「品川新駅」付近の様子はこんな感じ
中心からやや左に見える、茶色くのびる細長い部分が、品川新駅の予定地である。正直、都心部にこれほどの大きなスペースがあったんだなぁと、驚いてしまうほどの広さだ。
「品川新駅」は、JR「品川」駅から約0.9km、JR「田町」駅から約1.3km間に位置し、JR山手線とJR京浜東北線が......
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