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  • 今年の出来は○○年に一度どころではない!?熟成するボジョレーが登場

    • こちらが「シャトー ド ネルヴェール」の外観。もとは狩りが盛んな地方で、18世紀には狩猟の館として使われていた。

    • シャトーの木の平均樹齢は50年以上。くねくねと曲がっているのが古木の特徴。80年以上になると、かなり丁寧に手入れをしないと保持ができない

    • 通常、「ドメーヌ デ ロジェール」のワインは樽発酵20%、ステンレス発酵80%の割合で調合されるが、今回は30%と70%と樽の比率を少し多くした。2015年の樽発酵ワインは古木中心の濃い味わいで、ステンレス発酵ワインはフルーティで若いニュアンスがある

    • ジョルジュ デュブッフさんもアッサンブラージュに参加。Amazonからは3名がでて、樽に関しては3番で全員一致、ステンレス3種をどうするかは、協議のすえフルーティで軽やかな方が採用された

    • 約20haに広がる「ドメーヌ デ ロジェール」の自社畑。通常よりも植えているブドウの木の数は30%多いけれど、収穫される実の量は平均より少ない。それは、ひとつのブドウの木につける実を少なくし、その分味わいを凝縮させる意図があるから。古木が多く56~57年が平均。仕上がりのバランスを考え、古木で果実味がぎゅっとしているものを作るのがジェラール シャルベさんのコンセプト

    • 2015年の新樽の樽出しをAmazonの担当者にふるまうジェラール シャルベさん。今回のアッサンブラージュにもこの新樽のワインが使われた

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