鮨の名店の親方が伝授!貴方の客ぶりの良さを上げる8つの振る舞い

すっかり浸透した「おもてなし」という言葉。だが、もてなされることだけで満足していると、普通のいい客で終わる。”常連”や”贔屓”に格上げされるかどうかは、ゲストの「客ぶり」の良さ次第。

特に鮨屋のカウンターは、見知らぬ者同士が時間を共有する特別な空間。一期一会の機会であればこそ、その場をより良くしていくには、受け手も重要な担い手であることを忘れてはいけないだろう。

そこで今回は、ハワイのリッツ・カールトンへの進出で大いなる話題を呼んだ、江戸前鮨の最高峰「すし匠」の・中澤氏に、日本人としてマスターしておきたい鮨屋での振る舞いを直々にご指南いただいた。貴方の”客ぶり”はいかがであろうか? チェックリストにどれだけ◎がつくのか、さっそく確認してみよう!

中澤圭二氏:「すし匠」の親方。15歳から全国の寿司店や割烹などで研鑽を積む。1989年に「すし匠 さわ」、1993年に四谷に「すし匠」を開店。現在はハワイのリッツ・カールトンへ進出し、新たなチャレンジを続ける。著書に『鮨屋の人間力』がある

それでは、さ......


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