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  • 美人家庭教師にレクチャーしてもらえるFiNCに挑戦!ついに先生とご対面!

    curated by
    船山 壮太

    前回:60日で10kg減達成者も続々! 美人家庭教師にレクチャーしてもらえるFiNCに挑戦してみた

    前回、意を決してダイエットをスタートした私。選んだのは、ダイエットアプリのFiNC「ダイエット家庭教師」。目標は7キロ減の75kg!事前準備を終え、いよいよ本格的にダイエットがスタートしたものの、いきなりの難関!ファスティングです……。こちらのプログラムでは60日間のうち、2回のファスティングの期間を設けられているようです。

    ■私でも乗り越えられた!……ファスティングとは?

    私の場合、ダイエットスイッチを入れるため、プログラム開始2日目からファスティングをスタートしました。FiNCのファスティングは1回あたり計3日間を使って行います。そもそも、ファスティングは一切ものを食べない断食とは違い、固形物を摂らないことで消化にかかる負担を軽減し、胃腸を休ませるのが目的らしいのです。

    初日……朝昼は普通に食事をする。夕食は20時までに済ませ、いつもの半分の量にし、たんぱく質は控える。夜はファスティングドリンク(酵素ドリンク)35mlを飲む。
    2日目……ファスティングドリンク180mlを一日かけて飲む。水に薄めてもOK。食事はなし。
    3日目……回復期。朝飯はおかゆと梅干し。昼飯はそれに野菜の味噌汁をプラス。夕飯はそれに更に野菜をプラス。

    という形で行いました。たったの3日間とはいえ、初ファスティングの自分にとってはこれがキツいのなんのって。いままで、我慢せずに食事や間食をしていたものをすべてカットするわけですから。

    そして、外出するたびに、ご飯屋さんが目に入る。世の中はこんなに食べ物に溢れているのか。いや、糖質と脂質で溢れているのか! と天変地異がひっくり返るぐらいのショックを受けたものです。

    ファスティングは普段「消化」に費やしている酵素を「代謝」優位にしていくことができる

    ファスティング中に撮影で余った千疋屋のマンゴーシュークリームをアーンされているの図。しかし、食べられず、後輩を恨む

    それでも何とか3日間をやりすごし、なんといきなり体重は1.5kg減!しかも、体調は万全で以前よりも身体が軽くなった実感があります。さあ、ダイエットスイッチは完全にオンになりました!

    ■ゲーム感覚で楽しめる毎日のタスク

    ここからいよいよ先生との蜜月生活がスタートします。基本は以前お伝えした通り、食事の内容と体重を報告するということ。それに加えて、こちらのアプリにはタスクという項目があり、それらをこなすことでポイントが加算されていきます。

    このポイントは、アプリ内のショップで使えるようで、自分の検査結果に合わせてカスタマイズされたパーソナルサプリメントの購入などに使用することができます。プログラムが終了してからも「サプリが欲しいな」「ファスティングドリンクが欲しいな」というときにも活用できるわけ。これは、自然に続いちゃいそうです。

    セルフィ(自撮り) 3pt
    目覚めの気分 3pt
    体重投稿 3pt
    食事投稿 3pt
    炭水化物×炭水化物をやらない 1pt

    タスクは日ごとに入れ替わっていきます。これがゲームをしているようで、非常に楽しい! 今日は何パーセントだったかな?今日こそは100%いけるかな? とついつい頑張れる仕組みができています。

    タスクはこのような形で表示される。とにかく、これが100%になることを目指す

    ■自身の数値をログ化できるパーソナルデータが便利すぎる

    そして、非常にありがたいのがパーソナルデータが一目で見られること。ポイント、減量値、睡眠、さらには歩数までカウントされているじゃありませんか。

    基本的にダイエットって面倒くさいものですから、こうやって継続しやすいユーザーインターフェースは非常にありがたい。というか、生活の中にスッと入ってきている感覚。無理せずに続けられるというのは結構キモだと思います。

    減量値や体重の推移がグラフで一目でわかる。これがモチベーションの一番の源

    ■振り返り学習に最適!Eラーニングで意識も高まる!

    アプリ内には、Eラーニングというページがあり、ダイエットの際の注意事項を常にチェックできるようになっています。

    ・ ファスティング
    ・ プログラムの流れ
    ・ ダイエットの基礎知識と心構え
    ・ FiNCダイエットメソッド

    などなど。これがあることで、わからなくなったときにすぐ確認でき、結構ありがたいのです。暇なときにパラパラめくっているだけで、自分がダイエット上級者になったような気さえするほど。自然とダイエットを意識するようになってきます。

    Eラーニングでは「プログラムの1日の流れ」も入っており、これを見る度に背筋を伸ばしている

    ■船山に食のパラダイムシフトが起こる

    と、ここまで述べてきましたが、やっぱり食生活を変えるのはかなり大変。これまでの自分といえば、基本的にラーメン、カレー、そば、うどんばかりを食べていたものですから、それらが全部ダメとなると、食べるものが本当に限定されてしまうのです。世の中はこんなにも、糖質で溢れているのか……と、32年生きてきて、はじめて実感しました。

    食事の鉄則は前回も述べましたが、糖質1、たんぱく質2、野菜3という123の法則。外食でこれを守るのが本当にむずかしいのです。

    今までの食事。炭水化物で炭水化物を受け流す、糖質過多スタイル

    普段はこんな食事をしています。真ん中は豆腐ハンバーグですし、ご飯も半分残し。意識の高いOLのようです

    さらに、仕事柄、飲食店さんの取材に伺う機会も多く、その際には試食させていただくこともしばしば。一日に3軒取材とかになると、一日中お腹いっぱいの状態が続くほどです。そんな状況なので、最低限守れることを死守しようと決めたルールは……

    ・会食や取材は止む終えないので、それは切り捨てる
    (つまり、思う存分楽しむ)
    ・それ以外の食事で徹底的に制限をする。123の法則を守る
    ・まずは野菜から食べる
    ・お酒を飲み過ぎない。飲むと食欲が増進されるゆえ
    ・酒の場では、極力食事に手をつけない
    ・飲むならハイボール一択!
    ・定期的な運動も欠かさない

    という辺りですね。こららを守り、食事は常に先生に報告。しっかりフィードバックをいただきます。

    ■ある日、藤原先生、激おこ

    2週間ほどたったある日。先生からのお褒めの言葉も多数いただき、体重も順調に減ってきたときのことでした。その日は、昼にお肉の取材が一軒。夜は焼肉店の低糖質コースをいただく会食がありました。それ自体は先生に報告していたので、「食べる順番に気をつけてくださいね。タンパク質を摂り過ぎなので、次の日で調整しましょう」と注意を受けていました。

    明くる日、銀座にいた私はどうしてもまた焼肉が食べたくなり、焼肉店へ。野菜も多めに頼んだのだけど、つい暴飲暴食してしまい、この行動が先生の逆鱗に触れたようでした……。

    藤原先生のコメント「船山さん。私達も真剣に瘦せてほしいと思ってやっているんです。このままじゃ、何も変わらないですよ。昨日あれだけ言ったのに、暴飲暴食しちゃったんですね。本当に明日から心を入れ替えてください……お願いします。」

    本当にすいません!先生を悲しませてしまった……。こんなに叱られたのはいつ以来だろうかと、しばし呆然としてしまいました。

    藤原先生激おこの引き金となった投稿。お店の詳細は東京カレンダー11月号を見てね。

    ■藤原先生との出会い。そして、約束へ

    「なんだか……先生に会ってみたい」

    時に優しく、時に厳しい先生とのやりとりを繰り返すうちに、そのパーソナリティが気になって仕方がない。ということで、メディアの特権を使い、取材の申し込みをしてみた……ところ、意外とすんなりと快諾していただきました!

    やった!ついに生の藤原先生に会える!!!

    早速数日後、銀座にあるFiNCのオフィスに伺います。通常のコースでは、オフィスに来る事なく、アプリ内で指導を完結できるのですが、オプションでパーソナルジムを付けることもできるそう。パーソナルジムには測定器具もありました。何これ、スゴいですね。

    会議室で待つこと、5分。コンコンというノックの音が聞こえてきます。

    美人家庭教師とダイエットに励みたい方はコチラ

    FiNC_pc

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