これぞスシロノミー!? 洋と和と野菜が合体した個性派鮨店4選

鮨を突き詰めるがゆえに、進化しまくった鮨店がある。その個性的すぎる名店たちを表すならば、スシロノミー(鮨+ガストロノミー)とでも言うべきか。

今回はそんなスシロノミーな名店たちを4店ご紹介。一度行ったら、やみつきになりますよ!

手前から脂ののった穴子、煮切と生七味で味わうエンガワの炙り、京都舞鶴産の中トロ

イタリアン×鮨
『TOSHIYA Verde.』

生ハム、パスタ、フリット……。正真正銘、“鮨”店のメニューリストである。

「まさかイタリアンと鮨の店になるとはねぇ」。そう屈託なく笑うのは、店長の土屋陽平氏。土屋氏は、名店『経堂美登利寿司寿矢』の2階を長年任されていた人物。新店を開こうとした時に、偶然常連からイタリアンのシェフを紹介されたのがきっかけ。

しかし、これが正解だったのは、訪れるゲストの幸せそうな顔を見れば分かる。

サーモンとほうれん草のパスタ

2012年のオープンから、連日の賑わいぶりになるまでは時間がかからなかった。無論握りは本格派。

一貫数百円~という価格ながら多くが本店と同じネタという太っ腹。正統の江戸前に加え、炙りやオリーブオイル使いなど変化球も織り交ぜる。

パテやチーズからはじまって、パスタと鮨で〆。“あり得ない”を“あり”にした気鋭店に脱帽。

鯨の煮こごりで固めたあん肝のパテ

手前からアロエ、脳天炙りにぎり、エシャロット

創作和食×鮨
『若寿司』

「美味しいと思えばなんでもやってみる」という店主の佐藤二三男氏が手がけるアイデア溢れるメニューの数々。

今や名物となった生アロエを用いた握りにシャキシャキ食感のエシャロット巻など、斬新さでゲストに食べる楽しみを改めて感じさせる桜新町の人気店。

ワインや幻の焼酎、日本酒など酒の品揃えも圧巻である。

いわしペペ。鰯と鷹の爪、にんにくチップに熱々のオリーブオイルで香りを高めた名物料理

気さくな店主佐藤二三男さん。客からの注文で生まれたメニューも多いとか

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ