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  • そのチーズで本当に満足?チーズの王様を880円で塊ごとゲットせよ

    チーズ。それは一品料理にもなり、調味料として料理に旨みとコクを与え、そしてとろ~り感を演出する陰の立役者としても引っ張りダコ。

    そんなチーズが大好きでしょうがない貴方に、この記事では思いっきり自宅で楽しめる逸品と、名店のチーズのスペシャルメニューをリコメンド!

    今回『東京カレンダー』がおススメしたいのは「パルミジャーノ レッジャーノ」。数百種類以上あるチーズのなかでも、“イタリア・チーズの王様”と称され、人気と実力を兼ね備えた逸品である。

    「ただの粉チーズでしょ」と思っている人、それは間違い。この濃厚チーズの蘊蓄を、カロリー過多な情熱で語らせて頂きたい!

    これであなたも「パルミジャーノ レッジャーノ」通に!

    そもそも「パルミジャーノ レッジャーノ」ってどんなチーズ?

    1個作るのに必要なミルクは、なんと600リットル以上

    パルミジャーノ レッジャーノは加えるだけで料理が格段に美味しくなることからイタリアでは「台所のハズバンド(夫)」と呼ばれており、チーズの中でも別格の存在だ。

    生ハムやバルサミコ酢を生み出す美食の土地、北イタリアのエミリア ロマーニャ州で作られ、その長い名前は、主産地であるパルマ県とレッジョ エミリア県に由来。

    原料は、前日に搾った牛乳を一晩置いて分離した乳脂肪分を抜いたものと当日の朝搾った牛乳を混合したものを用いるため、1日に1回だけしか製造できない。

    1個完成させるのに使われるミルクの量は、なんと600リットル以上。芳醇な味わいは、惜しげもなく使用される原料からきているのだ。

    なんと、銀行からお金を貸してもらえるチーズ!

    形成された「パルミジャーノ レッジャーノ」は、1個平均38kgの塊となり、圧倒的な存在感を放つ。

    その後、12ヶ月の熟成を経て、1個1個選別作業を行い刻印が押される。この時点でも出荷はできるが、基本的にはさらにゆっくりと丁寧に寝かされ、18~24ヶ月熟成したものが主流だという。

    これだけでもチーズとしてはかなりの長期熟成だが、なかには36ヶ月、48ヶ月熟成といった超レアものも存在する。

    独特の風味、食感、香りは、この熟成の間にできあがっていく。

    このチーズを保管するためには莫大な資産を必要とするため、銀行に預けると利子がついたり、「パルミジャーノ レッジャーノ」を担保にして銀行からお金が借りられる。

    そう聞けば、黄金に輝く金の塊に見えてくるではないか。いやこれは至極真面目な話。クレディト・エミリオ銀行の金庫に保管されているチーズの総額は、200億円にも上るのだとか。

    「パルミジャーノ レッジャーノ」、恐るべし……!

    どうやって食べたら美味しいの?

    そんな「パルミジャーノ レッジャーノ」だが、あまり固く考えずに自由な発想で楽しめばいい。

    シンプルなサラダに、サラサラと削りたてを。おろし金を使って削れば、キッチンや食卓にリッチな香りが立ち込め、その香りも御馳走のひとつとなる。

    パスタやリゾット、サラダ、スープなどにも加えるだけで、驚くほどグッとコクが増す。本格派のチーズひとつで、まさにリストランテのような一皿に。ゆっくり腕によりをかけて作る手料理をワンランクアップさせることは間違いない。

    さらにちょっと楽しい食べ方としては、残った「パルミジャーノ レッジャーノ」を塊のまま袋にいれて(口は閉じずに)、ゴロンと冷蔵庫へ。何日かしてから表面が固くなった塊を、ガリガリと歯で齧りながら、またワインを飲むなんてのもある。ぜひお試しあれ。

    敷居が高い「パルミジャーノ レッジャーノ」が、手軽に手に入るフェアが開催!

    知れば知るほど魅力を感じる贅沢な食材、「パルミジャーノ レッジャーノ」。あのシャリシャリする舌触りと豊潤な香りに触れたら、一生虜になるチーズである。せっかくなのでこの機会、醤油や味噌と同じように、塊の「パルミジャーノ レッジャーノ」を常備しておきたい。

    ただ、最高品質の「パルミジャーノ レッジャーノ」を手に入れようとするとチーズ専門店などに行かなくてはならず、敷居が高いことは確か。

    そこでご紹介したいのが、身近な存在である大手スーパーで開催されるスペシャルフェアなのである!

    最高峰の「パルミジャーノ レッジャーノ」とは?

    それは9月4日(金)~6日(日)イオングループ各社にて開催されるイタリアフェアのこと。

    このタイミングを見計らい直輸入する「パルミジャーノ レッジャーノ」がお目見えするというから、これは耳寄りな情報だろう。

    しかも扱う商品は、「パルミジャーノ レッジャーノ」のなかでも30ヶ月以上熟成された「オーロ(金)」を厳選。熟成期間により、12ヶ月、18ヶ月「アラゴスタ(封蝋)」、22ヶ月「アルジェント(銀)」、30ヶ月熟成「オーロ(金)」の4種類に分けられ出荷されるのだが、今回ラインアップするのは、そのなかの最高峰ランクなのだ。

    直輸入した大量のチーズは東京でカット、パック詰めされた完全オリジナル商品なので、本格的でありながら手軽に買える。価格は100gで¥880(税抜)と、プチラグジュアリーな価格帯なのもうれしい限り。

    リストランテやチーズ専門店でしかお目にかかれないようなアイテムが、日常の食料品と一緒にイオングループ各社で購入できることになったといえる。

    (イタリアフェア 開催概要)
    開催期間: 2015年9月4日(金)~9月6日(日)
    時間  : 各参加店の営業時間によります
    実施店舗:イオン各店(本州・四国・沖縄)
     ※北海道・九州は除きます。
     ※店舗により実施していない場合がございます。
    URL  :http://www.aeonsquare.net/feature/worldfesta/

    家で存分に「パルミジャーノ レッジャーノ」が楽しめるようになったわけだが、東京カレンダー(祝☆今年15周年)としては、リコメンドしたい「パルミジャーノ レッジャーノ」をどっさり使ったメニューがある。家で作る手料理の参考にもなるものばかりをチョイスした。

    では「パルミジャーノ レッジャーノ」欲求に火をつける名レストランのメニューをドドンと3つ、ご紹介!

    資生堂パーラー 銀座本店

    シーザーサラダ/¥3,090(2人前 ※サービス料別途10%)

    「パルミジャーノ レッジャーノ」が、サラダを覆い隠すように惜しげもなく載る。それだけでも充分に美味そうだが、人気の理由はサラダが完成するまでのパフォーマンスにもある。

    客席にワゴンが登場すると、ドレッシング作りからスタート。オイルを高い位置から流し入れて乳化させる手さばきは実に鮮やかで、客席から拍手喝采が起こることもしばしば。フレッシュなロメインレタスを刻んで、できたてのドレッシングと和えたら皿に盛り付ける。

    そして、メインイベント!大きな塊から薄くスライスする「パルミジャーノ レッジャーノ」をたっぷりと敷き詰めるようにのせれば完成。切りたてのチーズの風味は格別で「シーザーサラダってこんなに美味しかったっけ!?」と目を見張る味わいだ。

    トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド

    リガトーニ カルボナーラ/¥1,500

    パスタの熱でチーズとコショウの風味があたり一面に漂えば、一刻も早く食べたいと思わずフォークを構えてしまう逸品。「パルミジャーノ レッジャーノ」は、少量でも圧倒的な風味を演出する。

    イタリアンの定番とも言える「カルボナーラ」は、食べ応え抜群の“リガトーニ”を使用。パンチェッタよりも脂身が多いグアンチャーレを合わせることで、濃厚な旨みがしっかりと味わえる。シンプルゆえに、チーズやパスタそのものの旨みを噛み締めることができ、その塩気にワインが進むのは言うまでもない!

    オルソ

    パルミジャーナ/¥1,000

    イタリアのかかとの部分に位置するサレント半島の白亜の町レッチェ。その地の伝統的な郷土料理である「パルミジャーナ」は、地中海料理を代表する定番メニューとして愛されてる。

    麻布十番に佇む『オルソ』では、現地のマンマに教えてもらったというこだわりのレシピを採用。芳醇な「パルミジャーノ レッジャーノ」とモッツァレラ、食感がアクセントになったナス、ほどよい酸味のトマト、まろやかなゆで卵を丁寧に重ね、決して派手さはないがホッとするような味わいを提供。2種類のチーズがそれぞれの素材を結び付ける役割を果たす。

    チーズなら大概のものは食べてきた東京カレンダー編集部も絶賛する、イオングループの「パルミジャーノ レッジャーノ」

    好きな銘柄を持つ、というのはグルメへの第一歩。

    あなたもめくるめくチーズの世界を体験してみてください。

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