中目黒の路地裏で発見!自宅のように寛げる異空間のワイン食堂

8月21日売り10月号の東京カレンダーは『あなたの知らない中目黒』大特集(新しい情報満載なのでお楽しみに!)。いま東カレ編集部員たちは朝から晩まで中目黒で新たな名店を探索中。今回は、まさに路地裏中の路地裏の、ゆったりできるワイン食堂を先だしにてご紹介します!

こちらがお店の一階部分。どこか分かる人は相当の中目黒通でしょう!撮影中を撮影!

賑やかな通りと、住宅地が違和感なくミックスされている中目黒。街中を歩き、一本路地を入ると、いつの間にか住宅地に迷い込んでいる……。

この気取らない雰囲気が、中目黒の魅力なのかな、と感じています。

「quca」は、目黒川近くのギャラリー「hygge(ヒュッゲ)」の姉妹店。オーナーはガラス作家でもある

今回、紹介するお店は賑やかな目黒銀座商店街から一本路地を曲がった場所にありるのが自然派ワイン食堂『quca』です。駅からは徒歩5分程度。一階はコーヒー店(別店舗)で、その2階にあります。最初、このお店に続く、階段を見たときにピン!と来たのです。このお店へのアプローチは絶対、撮影したいと。

夜になると一階のコーヒー店が閉まり、階段の灯りがぼんやりと、決して主張しない感じで灯ります。

その階段を登ると、広がるのが真っ白な空間。もともと、古民家だった建物をオーナーがリフォームしたという店内には、小さなカウンターや小上がりのユニークな半個室があり、ホッする雰囲気。

しっとりとしたBGMも相まって、時の流れが非常にゆっくりと感じられます。カップルや女性同士、女性ひとりで訪れる人も多いそうです。

こちらでいただけるのは、自然派ワインとオーガニックフードを中心とした料理。フランスを中心に自然派ワインを揃えており、グラスは¥700からとリーズナブルに楽しむことができます。

料理は素材の甘みを活かした砂糖を使わない料理の数々。たとえば、この「ブタリンゴ with バゲット」は、豚とリンゴを一緒に煮ることで、豚のやわらかな食感を引き出しています。甘みのあるやさしい味わいで、身体に気を遣い中の私にもジンワリと沁み入ります。

店内にはビリーホリデーのレコードが飾られる。ジャズやソウルなど、心安らぐBGMが時間を忘れさせてくれる

その他にも、無花果を使ったカレーやパクチーを使った餃子など、こちらでしか食べられない料理が多数。しっかり食事もできますし、ワインを中心に楽しむのも◎。家の近くにあったら、疲れた帰り道、癒しを求めて寄ってしまいそうです。

こちらが、小上がりの半個室。このフィット感がたまりません!この席を指定してくる常連さんも多いそう

小体のお店ですが、個性があり、周辺住民のファンも多いとか。目下、中目黒のお店を多数訪れていますが、中目黒感を象徴するお店と言っても過言ではありません!

こちらのお店については、8月21日売りの「東京カレンダー10月号」でも詳しく紹介しています。ぜひ、ご覧になってみてくださいね!


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