今年を締め括るパーティーがいよいよスタート！
会場でウェルカムドリンクとして振る舞われたのは、「ローラン・ペリエ グラン シエクル No.26」。
フランス国内の一流ホテルやレストランが採用し、英国王室御用達の太鼓判がつくなど格式高いシャンパーニュだ。
淡いゴールドの色合いと絹のような泡立ちが華やかなパーティーにぴったり。
アロマティックな凝縮感とフレッシュさが口当たりよく、グラスを片手に交流を愉しむ参加者たちも上品な味わいに笑顔をこぼす。
東京カレンダー代表取締役社長・坂下陽子の挨拶に続き、編集長の日紫喜康一郎が音頭をとり、「乾杯！」の掛け声とともにグラスを掲げるメンバーたち。パーティーの開宴だ。
会場に華を添えてくれた豪華ブースをご紹介！
おしゃれに敏感なアンバサダーたちが「LG Styler」に興味津々！
身だしなみに気を遣うおしゃれな東カレアンバサダーたちの興味を惹きつけていたのが、韓国の総合家電メーカー「LG エレクトロニクス・ジャパン」のブースだ。
この日会場に展示された「LG Styler」は、衣類や小物についたニオイやシワ、花粉、ダニ、菌、ウイルスなどを自宅で簡単にリフレッシュし、日常的に着るスーツや制服、コートなど、洗濯しづらいような衣類や小物もまるで洗い立てのようによみがえる、話題の衣類ケア家電だ。
スチームとハンガーの振動によるLG独自のケア技術で、毎日着る衣類からお気に入りの１着までおうちで手軽にケアすることができるという優れもの。いつでも清潔で美しい状態に整えてくれる。
イベントでは、ジャケットやコートをその場でケアするデモンストレーションも実施。
体験した参加者からは、「コートやダウンなどの、こまめにクリーニングに出せない冬のアウターケアにも重宝しそう。消臭機能があるのも嬉しいですね」という声も。
忙しい毎日を送る参加者たちの、上質なライフスタイルを叶える家電に注目が集まった。
最高級プライムのアメリカンビーフに歓喜！
フリータイムに入り真っ先に行列ができたのが、「アメリカンビーフ」の提供ブース。
参加者たちの目を釘づけにしたのがステーキの山！上質なステーキ肉を重ねた迫力満点の“肉の岩山”がたちまちフォトスポットに。
この日のために特別に用意されたのは、アメリカンビーフの中でも最高ランクに位置づけられるプライムビーフのグリルステーキ。
きめ細やかで上質な赤身肉は美しい霜降りが特長で、「味わい」「ジューシーさ」「柔らかさ」のすべてにおいて最も高い品質が認められた、特別な日にふさわしいお肉だ。
その上質なお肉をホテルのシェフたちが目の前で焼き上げてサーブ。
ステーキソースに添えられたトリュフホイップと一緒にいただくと、芳醇さが加わり一層贅沢な味わいに。ホテルならではの豪華なアレンジも参加者たちを歓喜させていた。
旨みの濃いジューシーなステーキの繊細な美味しさに、笑顔がこぼれる参加者たち。行列は絶えることなく終始ブースが賑わっていた。
バーカウンターに並んだ贅沢なラインナップに、参加者も大興奮！
今宵のドリンクには、アメリカンウイスキー「リージェント」をはじめ、シャンパーニュ「ローラン・ペリエ グラン シエクル No.26」、今年の日本ワインコンクール2025スパークリングワイン部門金賞・部門最高賞を受賞したスパークリングワイン「津軽シャルドネ＆ピノ・ノワール スパークリング2021」、ザ・プレミアム・モルツシリーズより「マスターズドリーム＜山崎原酒樽熟成＞」と、豪華なラインナップが振る舞われた。
この機会に全種類試す方もいれば、お気に入りを見つけて愉しむ様子も。
なかでもウイスキー好きを唸らせたのが、「リージェント」。
絶大な人気を誇るウイスキーブランド「山崎」「響」の開発を手掛けた福與伸二氏が、日本が誇る匠なブレンド技術をバーボンの世界で挑戦してみたいと考えたことをきっかけに、世界No.1のバーボンブランド「ジムビーム」蒸溜所の七代目マスターディスティラーであるフレッド・ノウとタッグを組んで造られたのが、この「リージェント」なのだ。
ホワイトオーク樽、ワイン樽、シェリー樽で、異なる時間を過ごした３つのバーボン原酒をブレンドし、二夏の熟成を経て仕上げられる「リージェント」は、バランスよく調和した甘みと、スパイシーさをともなう重層的な味わいを愉しむことができる。
パーティーでは、スワリングスタイル、ロック、ハイボール、オールドファッションドの４種類の飲み方で提供。
ブランドがおすすめする「スワリングスタイル」で愉しむ参加者たちも多く、透き通る琥珀色、香り、味わいといった、リージェント本来の魅力を堪能する姿も印象的だった。
