真夏の青空とともに、今年も静岡・牧之原市にあの1日がやってきた。
ゴルフとサーフィンを1日で楽しむ「I.W.HARPER SURF & TURF 2025」は、大人たちが本気で遊ぶための特別なステージ。
日が沈む頃には、芳醇な香りとともに心を解きほぐすバーボン「I.W.HARPER」が寄り添っていた。
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多彩なバックグラウンドをもつ“大人”たちが集まり、それぞれのスタイルでこの1日に臨んでいた。
モデル、アスリート、タレント、インフルエンサーたち。共通していたのは、ただ楽しむだけで終わらせない姿勢だった。
朝は芝の上でラインを読み、午後は波に挑む。競技が変われば、身体の使い方も集中の質も変わる。どちらも遊びを超え、自分の感性と向き合う時間。誰かと競うのではなく、日常から離れ、自分と対話する。そこには大人の余裕と品格があった。
その姿勢は、アメリカンウイスキー「I.W.HARPER」の哲学と重なる。創業者アイザック・ウォルフ・バーンハイムは、常識にとらわれず、自らの“好き”を貫いた人物。信じた道を突き詰めたからこそ、いまも語り継がれる味がある。形式より本質、合理性より情緒。
このイベントも、その精神を体現していた。ゴルフもサーフィンも、うまさではなく、“好きだから続ける”という価値観が参加者をつないでいた。
日が傾く頃、グラスに注がれた琥珀色のウイスキーが火照った体にしみわたり、会話がほどけていく。 交わされる言葉には勝ち負けを超えた共感があり、笑い声が夏の終わりに心地良く響いていた。その余韻に寄り添うのも、やはり“HARPER”だった。
GOLF at「相良カントリー倶楽部」
9ホールで行われたゴルフは、自己申告制の“オネストジョン方式”。一打一打に集中しながらも、仲間との会話や笑顔が自然とこぼれる。終始、張り詰めず、丁度いい距離感のゴルフが心地良い
SURF at「静波サーフスタジアム」
晴天の中、行われたサーフコンテストでは、クラス別に与えられた波に、それぞれが決めた目標を重ねて挑む。
うまく乗ることよりも、向き合い方にこそ意味がある。そんな空気が、自然と広がっていた。
BBQ at『CoCo café Shizunami』
競技後は表彰式とBBQ。「I.W.HARPER」を手に、火照った体をクールダウンしながら、仲間と語り合う贅沢なひととき。
成績だけでなく、挑戦そのものや姿勢もたたえられる空気感が、大人のイベントらしさを際立たせていた。
トウモロコシの甘みが強いバーボンの雄
世界的に高い評価を得ているアメリカンバーボンウイスキーのひとつ。
コーンとライ麦を原材料にした、スッキリとしたライトな味わいが人気。甘みの強さが特徴であり、ロックはもちろんソーダ割がオススメ。
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