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渋谷の夜に、男女50人が集結。プレミアムビールとともに始まった、一夜限りの“真夏の出会い”

一夜限りの“真夏の出会い”に、男女50人が集まった。

ナイトプールにバーベキュー、フェスに花火大会——イベント尽くしの夏。友人と過ごすのも悪くないが、恋人とだからこその楽しみもある。

7月某日。夏の思い出を求めて、渋谷に集った彼ら。

梅雨とは思えない晴天が続いていた中、この日はあいにくの雨。それでも、会場に現れた参加者たちの表情は明るく、期待に満ちていた。

今宵、どんなストーリーが生まれるのだろうか。



渋谷の街を一望できる開放的なテラス席も!

今日の舞台は、渋谷駅前にそびえる「渋谷ヒカリエ」11Fにあるレストラン『THE THEATRE TABLE(シアターテーブル)』

駅からのアクセスも抜群で、雨でも安心して訪れられる、まさにこの日に持ってこいのレストランだ。

今年一月にリニューアルされた同店は、15年連続ミシュラン1つ星を獲得している銀座のイタリアン『Shin Harada(アロマフレスカ)』の原田慎次シェフがメニューを監修。“最も予約の取れない”と称される名店の味を、本場ミラノさながらに楽しめる。

友人とのカジュアルな集まりやグループでの楽しいひととき、大切な人との特別な夜まで。幅広いシーンに寄り添う使い勝手の良さと、洗練された心地よさも魅力だ。

思い思いに、交流がスタート!


19:30のドアオープンとともに、徐々に人が集まり始め、店内は次第に熱気を帯びていく。余裕のある参加者もいれば、「初めてで緊張してます!」とスタッフに声をかける人の姿も。場慣れした人から初参加の人まで、タイプはさまざまだ。

だが、さすがの東カレ読者たち。持ち前の社交性で、初参加の同性同士で仲を深めて異性と交流しに行くなど、あっという間に場を攻略して臨んでいた。

受付を済ませ、ドリンクを注文しに行く参加者たちだが、この日は特別に用意されたドリンクがあると知り、その多くが真っ先に向かう場所があった。


待望の新作ビールが、イベントに華を添える。


特別なドリンクの正体は、東カレのイベントではお馴染みのプレミアムビール「イネディット」だ。

伝説の三ツ星レストラン『エルブジ』の天才シェフが手掛ける、美食のための究極のプレミアムビールと称されている。


「イネディット」はリピーターからの知名度も高く、参加満足度を高めている理由の一つといっても過言ではないが、今宵はこれに留まらない。

今年6月に新しく発売された「イネディット・ロゼ」が、初お披露目されたのだ。


ワインのように、料理とのペアリングを前提に設計された「イネディット」がさらに進化を遂げたこのロゼは、“忘れることのできない鮮烈な味わい”をテーマに誕生した。

ストロベリー果汁を贅沢に使った一本で、フルーティーで華やかな香りと、やさしい飲み口が特徴。アルコール度数は3.4%と控えめで、お酒が得意でない人でも気軽に楽しめる。

カウンターに並ぶ「イネディット・ロゼ」のグラスからは、ピンクレッドのきらめきとストロベリーの香りが。その華やかさに、自然と参加者の視線が集まる。

甘そうな見た目に反して、味わいはすっきり上品。見た目の可愛らしさからかなりの甘口かと思いきや、実際は上品な甘さで飲みやすい。「普通のイネディットより好き」という声も聞かれた。

雨上がりの蒸し暑さも手伝って、すっきり冷えたロゼビールは、いっそう美味しく感じられたに違いない。