台湾で人気No.1「金牌プレミアム」とは?軽い飲み口で食事に合う、台湾の国民的ビールがすごい!
台湾でビールといえば『台湾啤酒』一択。そう断言できるほど、同ブランドは全土で長く愛される、国民的なビール。
代表する銘柄に「金牌 プレミアム」があり、軽い飲み口とスッキリした後味が特徴。唯一無二の清涼感で、食中酒としても抜群の実力を発揮する。
『台湾啤酒』の歴史は古く、初めて現地で醸造されたビールとして1919年に誕生している。
軽い飲み口を実現するため、当初から厳選された大麦麦芽とホップに加え、「蓬莱米」という台湾特産の米も使用。こうした製法を開発したのは日本の技術者で、だからだろう、初めてでも飲みやすく、どこか懐かしく感じられる。今や日本でも年間40万本以上を売り上げている。
そんな『台湾啤酒』は本国でのシェアも圧倒的。一昨年の販売実績で、台湾全土の45.7%とほぼ半数を占める。
なかでも「金牌 プレミアム」は、伝統の軽さはそのままに、よりキレのある後味を追求した代表作。実力は世界が認めており、モンドセレクションでは2022年から3年連続で金賞を受賞している。
何より、この爽快感は暑い時季の食中酒に最高。中華のほか、揚物や煮物など和食とも合う。“食べて飲んで”を繰り返せば、これ以上ない相性にきっと手放せなくなる。
美味しさの3つのポイント!
①多様な料理の魅力を引き出す、よきパートナー
軽く、苦味がほとんどないため食中酒に向く。特に油脂分を強く感じる濃厚な料理と相性がよく、後味を洗い流して次のひと口を促す。
②何杯でも飲みたくなる、圧倒的にライトな飲み口
蓬莱米とは、台湾在来稲に日本の稲を掛け合わせた一品種。ラガービールにこれを加えることでベタつかず、サラリとした軽さを実現。
③台湾で最も飲まれている銘柄という確固たる実績
『台湾啤酒』は唯一の国営ブランドで人気も絶大。2023年の販売実績で台北のあるエリアに限れば61.5%と圧倒的数字を残している。
【問い合わせ先】
東永商事 TEL:045-625-3658