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扉の先は、異次元のラグジュアリー!大阪で味わう、大人のためのホテル3選

  • 日本酒で作る万能調味料の煎り酒にヒントを得て、シャンパンを煮詰め作った泡をのせた京都産ヒラメ。柚子と穂紫蘇の香りがアクセント

  • ビジネス街で御堂筋に面するが正面玄関を静かな脇道に設けるのが“セントレジス”的。ホテル名は創業一族であるアスター家の別荘があったアメリカの「セントレジス湖」に由来

  • 「ロイヤルスイート」(197㎡)のベッドは天蓋付き。全客室に世界のホテルで共通するバラの香りのピローミスト等を用意。1泊1室2名¥1,265,000

  • 奥の扉が『セントレジスバー』への入り口。週末にはジャズライブを開催し、扉から音色がこぼれる

  • 安土桃山時代がイメージの『セントレジスバー』。天井の銀箔は昼はシルバー、夜はゴールドに輝く

  • 「本町ガーデンシティ」の1~2階と11~27階が「セント レジス ホテル 大阪」。マリオット・インターナショナルの最高級グレードに位置づけられる

  • 『クルードデッキ』のルーフトップは北を向き、御堂筋や、大阪の街の景色を見渡す。周りに高い建物がないので抜け感が抜群だ。L字型の56席の空間でゆったりと過ごせる

  • トゥクトゥクを入り口に置く2階『スアンブア』はタイの本格料理を提供

  • 32階『オートマタ』では関西のクラフトビールを含むビアタップを6種そろえ、日本酒やワインも用意。2時間¥3,800、4時間半¥5,800

  • タイのデザイナーが想像する大阪が壁に描かれたステーキハウス『ウイスキーノヴァ』。スペイン製炭火窯「ジョスパー」で焼くステーキが絶品

  • ラウンジ&バーの壁にはシャンパーニュ地方の地図。公認の11のメゾンの生産者が来日する機会も設け、イベントも随時開催する

  • チェックインを行う3階のラウンジ&バーでは、常時5種の泡酒をグラスで用意。ビジターも可能で1杯¥2,750から気軽に利用できる

  • 最上階の「ボランジェ」の部屋。“R.D. 2007”など希少ボトルを含む6種の「ボランジェ」も別料金で飲める。1泊1室2名¥82,000~

  • 料理長の安部愛弓さんは、魚の香りを大切に、風味がシャンパンによってより開くことを意識して握りを考案。鮨店にして200種超のボトルがある。ディナーコース¥26,400~

  • 和歌山の小肌。しっかり締めてシャンパンの酸と合わせつつ、華やかさともつり合うように焼いたグリュイエールチーズをのせている

  • ホテルは心斎橋駅から徒歩7分。全面ガラス張りの建物はファッション系のビルのようでもあり、目立った看板もないので隠れ家的だ。世界的建築家・小川晋一氏が一棟建てホテルとして手がけた

  • 東京カレンダー2025年5月号の表紙

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