ドヤれる最旬手土産はこれ!羽田空港の新スポットは極上スイーツの宝庫だった

旅行前や出張前に、センスのいい手土産を選ぶなら?

羽田空港第1ターミナルに誕生した「HANEDA STAR & LUXE」なら、周りと差がつくワンランク上の手土産が見つかる。

有名シェフが手がける極上スイーツや、ここでしか手に入らない限定商品など、贈る相手に「センスがいい!」と喜ばれる逸品を厳選してご紹介!

全13店舗が集結した新たな手土産スポット「HANEDA STAR & LUXE」

2025年2月20日、羽田空港第1ターミナル2階に、「洗練」と「上質」をテーマにセレクトされた手土産スポット「HANEDA STAR & LUXE」が登場。

『とらや』や『福砂屋』など老舗銘菓のほか、有名シェフたちのコラボスイーツや、ここでしか手に入らない限定商品もラインナップ。

日本空港ビルデング株式会社 代表取締役副社長 執行役員 大西 洋さんは「世界の結節点である空港を、食文化を発信していく場所として需要を高めていきたい。旅の前の買い物だけでなく、ここを目的地として足を運んでもらいたい」と語る。

これまでの“空港手土産”とは一線を画す品ぞろえに、高感度な大人たちの注目を浴びること間違いなし。

1.3名の気鋭シェフたちによる新ブランド『諸鈎 morokagi』

上から時計回りに「究極のポテトチップス」銀の塩・究極の青のり・大阪スパイシーカリー 3種入¥2,400、「檜菊華」はさみ菊(練り切り)¥5,500※要事前予約、「大人のポップコーン」粗糖キャラメル1缶¥1,800


「諸鈎 morokagi(もろかぎ)」は、2024年にアジアの「ベスト・ペイストリー・シェフ賞」を受賞した加藤峰子さんが手掛ける新ブランド。

全国の和菓子の伝統技術と日本各地の厳選された素材を未来へ繋ぐ、という想いで誕生した。

香川県高松市の和菓子店『夢菓房 たから』の菓子職人・濱田浩二さんとコラボした「檜菊華」は、継承者が少なくなっている「はさみ菊(練り切り)」の技術を生かしたもの。

その加藤さんの想いに共感し、『ラ シーム』の高田裕介シェフや『オマージュ』の荒井昇シェフも参画。オリジナリティあふれるスイーツを提供する。

イートインスペースのみの限定メニューも用意され、洗練されたカウンターでゆったり堪能することも可能だ。

2.常設店として初登場!あの“石かわ”が手掛けた『いったつみとらどう』

「椰子の白わらび餅」1箱¥3,888


日本料理の名店『神楽坂 石かわ』の石川秀樹さんと、同じく“石かわ”グループで三ツ星を獲得した『虎白』の小泉瑚佑慈さんがタッグを組み、
「お持ち帰りできる上質な菓子」をコンセプトに誕生した『いったつみとらどう』。

豊かなココナッツの風味ともっちりふんわりな食感で人気の「椰子の白わらび餅」をはじめ、
限定商品の「焼き玉ねぎクッキー」1箱¥3,780など、日本料理の技術を用いた上質な菓子が堂々陳列する。

3.1日常温で持ち運び可!チョコ好きを虜にする実力派『MAISON CACAO』

「生ガトーショコラ」¥3,780


コロンビアでカカオ栽培から発酵、焙煎、加工までを行い、上質なチョコレートを作る鎌倉発ブランド『MAISON CACAO』。

フレッシュなカカオの味わいとみずみずしい口どけで人気の「生ガトーショコラ」は、常温で1日保存ができ、長時間の持ち運びが可能。

奥深い濃密なバニラの味わいを楽しめる、店舗限定の「生ガトーショコラ バニラ」¥3,996も店頭に並ぶ。

ほか、手軽に配れる「生チョコクッキー」12袋入¥2,808などもあり、移動中の心配をせずチョコレートを手土産に選べるのが嬉しい。

加えて『小布施堂』『叶 匠壽庵』『LADURÉE』『Nadir Gullu』、鎌倉のデザートレストラン『Régalez-Vous』などの有名店も出店。

各店舗の限定商品のほか、『THE PENINSULA BOUTIQUE』の期間限定ポップアップストアも開催しており、旅の前や出張前でなくても、わざわざ行く価値のある充実度だ。

大切な場の手土産に、気軽な贈り物に、どんなシーンにもぴったりの商品が見つかるはず!

【概要】

「HANEDA STAR & LUXE」
東京都大田区羽田空港3-3-2 第1ターミナル2階 マーケットプレイス
営業時間/6:00~20:00
https://tokyo-haneda.com/shop_and_dine/detail/tenant_81013.html

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