
デートにもおすすめ!東京都内のおしゃれホテルに、驚きの価格で宿泊できる!注目の“新サービス”とは
めくるめく進化をしつづける、東京のラグジュアリーホテル事情。
「さまざまなラグジュアリーホテルを楽しみたい」と思いつつ、多忙なスケジュールに振り回されたり、ホテル選びに迷ったりすることもあるはず。
そんな悩みを解決する、賢くホテルステイができる新サービス「THE GRAND HOTEL COLLECTION(ザ・グランドホテルコレクション)」を発見!
今回、東京カレンダー屈指のホテル通である副編集長・中野と、ホテルステイが大好きな東カレ倶楽部・小宮さんに、この新サービスの注目ポイントを語ってもらいました。
ホテルステイのシーンを塗り替える新サービスについて話してくれたのは、このふたり
ラグジュアリーホテルを愛して20年弱。ホテルを選ぶ条件は、クラブフロアとプールがあること!プールで遊んだあとのシャンパンは最高です。
会社経営者。月の3分の1をホテルステイに費やすホテル上級者。最近のブームは地方の鮨店巡り。お鮨を食べることを名目に、フラッと地方のホテルを堪能している。
Instagram:@biki84yaslife
この5年でガラリと変わってしまった“東京のホテルステイ事情”といえば、やはり…
―― ホテルステイが好きなおふたりですが、最近、ホテルを楽しむうえで困っていることはありますか?
中野:お値段ですね(笑)。
小宮:そうですね(笑)。僕、ホテルステイが趣味になったきっかけがコロナ禍だったんですよ。外に出ちゃいけないという空気が蔓延する中で、唯一許されていたのがホテルステイだったように感じていて。
中野:あの頃は旅行業界や宿泊業界も大変だったので、応援したかったですよね。
小宮:そうなんです。一流ホテルでもガラガラだったので、こんな素晴らしい空間にこんなにリーズナブルに泊まれるなんて…と。あの頃は、月に10日くらいは都内のホテルに泊まっていました。
中野:私も少し前までは、しょっちゅう都内のラグジュアリーホテルで過ごしていました。ラグジュアリーな空間やファシリティ、一流のサービスに囲まれるだけでリフレッシュできるので。
小宮:旅行が目的じゃなくてもいいんですよね。何もしなくてもいい。食事や掃除はお任せだし、パーソナルスペースが確保されるし。
誰にも邪魔されない最高の空間なので、仕事に集中するためにステイすることもありました。
中野:それが今は…。
小宮:インバウンド需要が高まって、価格はあの頃から2倍以上になりましたから。最近は泊まる頻度が下がってしまって。今はラグジュアリーホテルに泊まるのは、月イチくらいかなぁ。
中野:同じくです。最近は都内を避けて、地方のホテルを開拓することが多くなりました。値上げはホテル業界が元気になった証拠ですから、嬉しいことでもあるんですけどね。
やはり、現実的ではないお値段のホテルが多くなってくると、せっかく根付いてきた「ホテルを楽しむために泊まる」という概念だったり、ステイケーションの価値観が揺らいでしまいそうなのが、東京のホテルユーザーとしては残念ですよね。
―― そんな悩みを解決してくれそうな、驚きの新サービス「THE GRAND HOTEL COLLECTION」を見つけました。
小宮:そう考えると、この「THE GRAND HOTEL COLLECTION」。ちょっとすごいですよね。
中野:このレベルの都内のホテルに6万円台で泊まれるというのは…値段のインパクトに驚きました。