激動の2024年を締めくくるパーティーがいよいよスタート
メイン会場への集合がうながされ、いよいよオープニングスタート。
乾杯の音頭を取るのは、東京カレンダー株式会社代表取締役・坂下陽子だ。
「今年は新年早々能登半島地震が発生するなど悲しい出来事もありましたが、一方で、世界における日本人選手の目覚ましい活躍など、明るいニュースも多くあった年でもありました。
様々な意味で激動の一年でしたが、来年2025年が皆様にとってより素晴らしい1年になることを祈願いたしまして、乾杯!」
「乾杯!」の声とともに、グラスを掲げるメンバーたち。さぁ、東カレの本領が発揮されるのはこれからだ!
「アメリカンビーフ」のTボーンステーキに行列がずらり
米国食肉輸出連合会の協賛を受け、会場内に並んだのはジューシーかつ旨味の濃い赤身肉が自慢の「アメリカンビーフ」。
迫力満点のTボーンステーキと繊細な味わいに仕上げられたローストビーフに、ゲストたちから歓声が上がる。
「アメリカンビーフ」は、アメリカならではの広い国土を生かした育成法にあるという。
広い牧場で栄養たっぷりの牧草を食べ、のびのびとストレスなく育った牛たちがもたらす美味に、次々と手が伸びていた。
共に並ぶのは会場となった『STEREO』の料理人が腕をふるう、美食の数々。
鮮魚のグリルにはレモンのサルサとハーブが添えられ、トリュフとポルチーニ、2つの香り高いキノコを加えたボロネーゼソースをあえたリガトーニなど、手間暇をかけて用意された12品がずらり。
手持ちの皿にてんこ盛りにし、笑顔で席へと戻る参加者もいて、東カレスタッフも自然と笑顔になった。