「いっしょに、買う？」“品川で暮らす”という人生最良の選択をした夜

【2026/10/26 Mon】
待ちに待った“タワマン”へ入居。彼女の笑顔に満足しながらも僕たちの日々はまだまだこれから。

2026年、品川に購入したタワーマンションのリビングでふたり、ワイン片手に寛ぐ。

壁紙もアイランドキッチンもLEDのダウンライトも、360度、目に入るのは自分たちで選んだ気に入ったものだけ。そんな空間でゆっくりと過ごす時間がこんなにも最高だとは。

あの日、品川でシミュレーションした以上の現実に思わずひとりにやけてしまう。

料理をしても家事をしても心が躍る家に、出合えた

どうやら妻も同じようで、キッチンに立つ彼女はいつも機嫌がいい。

料理好きゆえ、とことんこだわっていたキッチン。多少の予算オーバーはあったけれど、いまこうしてダイニングに食欲をそそる香りが流れてくると、“いい買い物だった”とごく自然に思えてくる。

これまでは何もしなかった自分でさえ、手伝おうと自然に体が動く。もしかしたら、それも彼女の思惑どおりなのかもしれないけれど。

初めてふたりで訪れたあの土曜日から、購入を決め、設備のオプションを選ぶ日々まで。「妥協したくない」という僕らの気持ちに最後まで寄り添ってくれたライフデザイナーの彼には感謝しかない。

入居してまだ１ヶ月。今後もしっかりサポートしてくれるというから、安心だ。

僕たちは以前にも増して夫婦の会話が増え、友人を招いての“新居祝い”ディナーは当分、続く予定。早々に訪れた両家の家族は皆、「いい家、いい暮らし」と褒めてくれた。

心地良い“暮らし”が明日への、そして遠い未来への活力になる

３年前に結婚し、家の購入を考えているという妹からは「どこに相談したか教えて」と翌日すぐにLINEが来た。

そしてどうやら早速、「リビオライフデザイン！サロン」の予約を入れたよう。

家を買って思うことは、ハードも大事だけれど、毎日の暮らし、つまりソフトが充実しなければ安らぎはないということ。そんな当たり前のことを実感する毎日だ。