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  • 女性が喜ぶ、究極のラグジュアリーSUV車とは?試乗体験で、伊勢志摩まで行ってみた!

    SUVモデルが人気の現在、デートで女性のテンションが上がる車と言えば、「レンジローバー」だろう。

    「レンジローバー」は、エレガントなルックスと優れた機能性を備えた、“元祖ラグジュアリーSUV”だ。

    高級車ブランドがこぞってSUVモデルをリリースする空前のブームの中でも、別格の存在感を放つ。

    今回は、東京の洗練されたカップルに良く似合う「レンジローバー」の魅力を解き明かす。記事後半では、ロングドライブ試乗体験についても詳しくご紹介!


    レンジローバーの魅力の源泉は…


    外車に乗っているくらいでは、羨望の眼差しを向けられることも少ない昨今。だが「レンジローバー」は別格だ。

    大きなボディで圧倒的な存在感とラグジュアリー感。車に詳しくないものにも分かる、他車と確実に違う佇まいに魅了されてしまう。

    「レンジローバー」から溢れ出すエレガントさの理由は、本国英国でのロイヤルワラントにあるかもしれない。1951年にロイヤルワラント(英国王室御用達)を授与されて以来、途切れることなくその栄誉を保有し続ける。

    在りし日のエリザベス女王はプライベートシーンで自ら「レンジローバー」のハンドルを握りお忍びドライブをしていた。またウィリアム皇太子はジョージ王子誕生の際にベビーシートを装着してお迎えに行くなど、英国王室のあらゆるシーンに寄り添ってきたのがフラッグシップモデル「レンジローバー」だ。

    英国紳士のような無骨さの中に秘める上品さ。

    この唯一無二な元祖ラグジュアリーSUVは、いつか乗ってみたい、所有してみたいと気持ちを高ぶらせる要素が散りばめられている車なのだ。


    ラグジュアリーと“サスティナビリティ”を融合した車へと進化中


    砂漠も走破するタフさを持ちながら、気品に溢れる最高峰の英国車「レンジローバー」は、ラグジュアリーとサスティナビリティを融合した車へと進化の真っ最中。PHEV、BEVと、電動化が加速し、より地球に優しい車へと変貌を遂げている。

    PHEVとは”Plug-in Hybrid Electric Vehicle”の略称。エンジンとモータ、2つの動力が備わっているのはHEVと同じだが、外部電源が利用できるのが特徴だ。コンセントにプラグを差すことから”プラグイン”と呼ばれている。

    PHEVはエンジンによる発電だけでなく、充電スタンドなどの外部電源も使用可能でバッテリも大容量。電気だけで走れる距離を大幅に長くした次世代エコカー。万が一、充電が切れてもガソリンによるエンジン走行ができ、電気自動車への不安を払拭できるのも嬉しいポイントだ。

    また年内には「レンジローバー エレクトリック(BEV)」を発表、2025年に発売となる予定のこのモデルは史上最も静かで洗練された「レンジローバー」として、早くもファンの間で話題が沸騰している。

    2030年までには各モデルでBEVも提供。BEVとは”Battery Electric Vehicle”の略で、ガソリンを使わず電気のみで走る車を指し、エンジンがないのが特徴。BEVはガソリン車と違って走行中に二酸化炭素を排出しないため、環境に優しいエコカーとして注目されている。

    2036年にはゼロエミッション、2039年にはネット・ゼロ・カーボンを想定し、未来を見据えたラグジュアリー自動車ブランドとして、サスティナブルな世界を目指しているのだ。

    そんな「レンジローバー」の注目4車種を紹介したい。


    1、卓越した洗練性とラグジュアリーが融合した「レンジローバー」


    フラッグシップモデル「レンジローバー」。初代モデルが1970年に発売開始され、自他共に認める世界初のラグジュアリーSUV。

    走破性、耐久性の高さといった性能面はもちろん、ラグジュアリー感溢れる佇まいが世界中から愛される理由だ。

    【詳細】
    RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P550e
    車両本体価格:¥24,470,000
    最高出力:404kW/550PS、最大トルク:800Nm
    全長:5,065mm、全幅:2,005mm、全高:1,870mm
    ホイールベース:2,995mm
    車両重量:2,970kg
    充電:普通/急速充電対応
    バッテリーサイズ:38.2kWh
    6kWの普通充電:約381分で100%充電
    30kWの急速充電:約60分で80%充電

    2、スポーティーな走りに磨きをかけた「レンジローバー スポーツ」


    レンジローバー ファミリーの中でも走行性能を高めた、走りを追求したモデル。デビューの際はスタントドライバーがハンドルを握り、ダムを駆け上る鮮烈なムービーが話題となった。

    走りを堪能したい方にはたまらない一台。

    【詳細】
    RANGE ROVER SPORT AUTOBIOGRAPHY P550e
    車両本体価格:¥16,850,000
    最高出力:405kW/550PS、最大トルク:800Nm
    全長:4,960mm、全幅:2,005mm、全高:1,820mm
    ホイールベース:2,995mm
    車両重量:2,870kg
    充電:普通/急速充電対応
    バッテリーサイズ:38.2kWh
    6kWの普通充電:約381分で100%充電
    30kWの急速充電:約60分で80%充電

    3、洗練を極めたエレガンス「レンジローバー ヴェラール」


    レンジローバー ファミリーの中で最も新しくラインナップされたモデルで、シンプルな高級感を追求した「レンジローバー ヴェラール」は、「レンジローバー スポーツ」と「レンジローバー イヴォーク」の中間サイズ。

    空気抵抗の低減を考慮した流線形のボディが美しいモデル。

    【詳細】
    RANGE ROVER VELAR DYNAMIC HSE P400e
    車両本体価格:¥12,080,000
    最高出力:297kW/404PS、最大トルク:640Nm
    全長:4,820mm、全幅:1,930mm、全高:1,685mm
    ホイールベース:2,875mm
    車両重量:2,290kg
    充電:普通充電のみ対応
    バッテリーサイズ:19.25kWh
    6kWの普通充電:約192分で100%充電

    4、扱いやすいサイズで女性人気も高い「レンジローバー イヴォーク」


    大型モデルが多い レンジローバー ファミリーの中で最もコンパクトな「レンジローバー イヴォーク」。

    シティでも扱いやすいサイズ感と上品さが特徴で、女性人気も高いモデル。

    【詳細】
    RANGE ROVER EVOQUE AUTOBIOGRAPHY P300e
    車両本体価格:¥9,640,000
    最高出力:227kW/309PS、最大トルク:540Nm
    全長:4,380mm、全幅:1,905mm、全高:1,650mm
    ホイールベース:2,680mm
    車両重量:2,210kg
    充電:普通充電のみ対応
    バッテリーサイズ:14.85kWh
    6kWの普通充電:約148分で100%充電

    ※充電時間は電力供給状況や気温、充電器と車の通信状態などで時間が前後する可能性があります。


    今回は、「レンジローバー」に試乗し、伊勢志摩までロングドライブをしてみた。

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