この数年、日本でも知られるようになったラグジュアリーテキーラ。
これまでのテキーラのイメージを払拭する豊かな味わいは、世界のセレブリティを魅了し、セレブレーションドリンクとして知られる存在になった。
ブームをけん引する「ドン・フリオ 1942」が、新時代のラグジュアリーを提示する。
六本木を艶やかにジャックした「ドン・フリオ 1942」
インターナショナルで、ビジネスもエンタメも華やかな六本木。そこで起業家や外資系企業のビジネスマンの乾杯の注目株となっているのが、「ドン・フリオ 1942」だ。
アメリカ西海岸を中心に成功の象徴がラグジュアリーテキーラとなっていることはビジネス界では知られる話。
「ドン・フリオ 1942」は、映画『ソーシャル・ネットワーク』でIPOを祝すシーン、また直近のアカデミー賞の乾杯にも登場している。
原材料である最高級のブルーアガベ(竜舌蘭)の甘み、2年〜2年半のバーボン樽熟成によるバニラやキャラメルのような深みある味わいは、多くのセレブを魅了してやまない。
その「ドン・フリオ 1942」が、六本木の乾杯シーンを一色に染めた。5月27日~6月9日の期間で行われた「六本木セレブレーション」と名付けられたキャンペーンでは、六本木エリア一帯できらびやかな広告を展開。六本木から赤坂にかけての45を超える賛同店舗で、ドン・フリオが振る舞われた。
街の至る所に高揚感あるテキーラのビジュアルが出現。バーやレストランでは、インビテーションの提示でドン・フリオが振る舞われ、六本木の夜を艶やかに彩った。
新たなセレブレーションの形を提示した「ドン・フリオ 1942」のイベントは大反響を呼び、終幕。今後、祝杯のスタンダードとなる日も遠くない。そう感じさせる2週間だった。